星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

部屋を片づけるのが難しい理由は……

前にも書いたと思いますが、部屋を片づけるのが苦手です。

 

私の場合、物書きなので

基本、自分の部屋で仕事をしているため、

あまりに部屋が散らかってしまうと

仕事の能率が下がってしまうのが困りもの。

 

自己管理が下手なもので、

家で仕事するのも意外と難しい。。。

 

執筆専用にできる部屋があればいいのになー

 ……と思いますが、今のところ現実的ではなくて。

 

 

で、最近、ちょっと時間に余裕ができたので、

部屋の整理をやり直そうとしているところなのですが。

 

前に「断捨離できない」と書いたもののほかにも

思い出の品などをなかなか処分できないのですよね。

昔アルバイトしていたお店で使っていたものとか

要約筆記をやっていた時の必需品とか。

 

収納スペースがさほどあるわけでもないのに

そうした色々なモノを捨てられないから、

余計に部屋が散らかるのは分かっているのですが。

 

 

……と、部屋の片づけで悩んでいる時に

「宅配収納サービス」というのをネットで見て、

そのアイディアにちょっと感動してしまいました。

 

今は使わないけどいつか必要になるものとか、思い出の品なども、

預かって保管してくれるのだそうです。

わざわざ倉庫を借りるほどではないものを

少額で預かってもらえるなら、それは便利だな……。

 

というわけで、利用してみたい気持ちもありますが、

お金を出してまで預かってもらわなくても良いものもありますし、

いずれは処分するしかないと分かっているものもあります。

賢く利用するには、やはりよく考えねばなりません。

 

一番足りていないのは、自分の頭の中の整理だなと

つくづく思いました^^;

チリの電波望遠鏡アルマのお話と、星座マグネット。

先月のことですが、

宇部天文同好会主催の講演会が開催されたので

また行ってきました。

 

タイミング悪く、風邪を引いて寝込んだ後の

病み上がりだったのですが^^;

なんとか熱が下がってよかったですけど。

 

同日の午前中には、プラネタリウム

南半球の星座の投影という素敵な企画もあって、

申し込み時、そちらも参加しようかどうか迷ったのですが

当日の体調では、参加しなくて正解でしたわ。。。

 

 

今回は、チリのアルマ電波天体観測所の所長、

阪本成一先生のお話でした。

 

 

電波天文学、という言葉を聞いた時、

耳慣れない言葉だと思いましたが。

人間の目に見える光は、ごく一部に限られているので、

目に見えない電波をとらえることで、

今まで観測できなかった宇宙の姿が分かってくるのだそうです。

 

なぜ、チリに電波望遠鏡をつくったのかというと

高い山の上は空気も澄んでいるし、年間降水量も少なく、

観測に非常に適しているのだとか。

すばる望遠鏡があるハワイのマウナケア山

そういう環境ですよね。

 

最新の技術で撮影された、

あまりにも遠い遠い銀河の画像には、

頭がクラクラするような気がしました。

 

 

あと、司会をつとめていらっしゃったのが

10代前半ぐらいの男の子だったのが、素敵でした。

きっと、将来有望な天文少年なんだろうなぁ。

 

 

講演会の終了後に

「受付で、早い者勝ちで星座グッズを差し上げます」と聞いたので

思わず、すぐに行ってしまいました( ̄∀ ̄;)

おかげで綺麗なマグネットをゲットできました♪

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大宇宙の神秘にも惹かれますが、

星座グッズには目がない……

いや、そっちの方が勝つかもしれない……(え?)

 

ともあれ、良い記念品になりました。

JR宇部線、日本初の試みをする……かもしれない。

さて、宇部線の話に戻ります。

 

廃線になるという噂は本当に流れていたみたいですが、

(実際、そうなってもおかしくないとは

みんな思っていたのかも。。。)

実は、廃線が決まったわけではなくて、

日本初になるかもしれない取り組みを検討しているそうなのです。

 

いや……廃線だったら、どうしようと思ったんです。。。。

私も困りますけど、運転できないお年寄りとか、

電車通学の学生さんとか、どうするんだろう、とも。

 

 

で、その検討されている取り組みとは、

「BRT化」というそうですが。

要するに、電車を走らせるのをやめて、

線路の代わりにバスのための道路を造るんだとか。

 

被災地で、線路が使えなくなってしまったから

代わりにバスを走らせた路線はあるそうですが、

現在運行している路線を積極的にBRT化したとしたら、

それが「日本初の取り組み」になるかもしれないんですって。

 

 

宇部には市営バスもあって、そちらも赤字経営らしいので。

電車もバスも将来的には存続が苦しいということなら、

バスに一本化してくれた方が良いと思いました。

 

本当に日本初になるかどうかはともかくとして、

高齢化や人口減少が進んでしまう前に、

対策が必要、ということはあるのかも。

 

田舎ですし、現在の宇部線の本数は少ないけど、

バスを走らせたら、かえって本数を増やせて

利便性が高まるのではないかという話も聞きました。

 

どんなことでも良いことばかりとは行きませんから、

実現となれば、色々問題点も出てくるでしょうけどね。

 

 

私は鉄道ファンとまでは言えないけど、電車が好きなので、

宇部線が電車ではなくてバスになったら

ちょっと寂しいな~という気持ちもあります。

いや、ごく個人的な感傷ですけど( ̄∀ ̄;)

 

実際どうなるかは、まだ検討の段階だとはいえ。

宇部線の電車を見かけるたび、

なんだか、ちょっと切なくなるこの頃です。

 

この世には、永遠に続くものなんて何もないと、

また教えられたような気がしました。

エジソンのライバル? ソラール「二コラ・テスラ展」のお話。(その3)

ところで展示会場の入り口のところには

二コラ・テスラの生涯がパネルに書かれていましたが。

 

テスラが誕生した時、空には稲妻が光ったそうです。

 

前の記事に書いた、テスラ・コイルの放電実験を見た時、

バチバチと音を立てて空中に光る電気を見ながら、

それを思い出して、少しだけ笑いそうになりました^^;

 

だって、数ある自然現象の中でも、

稲妻ってぴったりすぎるじゃないですか!

 

天才とは、そうした伝説を残すものなのでしょうか……。

 

 

エジソンのライバルと言われた二コラ・テスラですが、

実際、電力システムを直流にするか、交流にするかでは

直流派のエジソンと真っ向から対立し、

ついには勝利をおさめたのだとか。

 

ま、私はいまいち電気の仕組みを理解してませんが^^;

遠くまで電気を送るには、コストも安くすむし、

交流の方が適しているそうです。

 

……いや、本当にすごい発明家ですよね。

 

 

そんな二コラ・テスラが、

なぜ負かしたはずのエジソンよりも

有名にならなかったのかというと。

 

エジソンが実業家であるのに対し、

テスラはあくまで発明家気質だったとのこと。

 

ソラールで配布されていたテスラについての冊子を

家に帰ってから読んでみたのですが、

この方、あんまり経済的な感覚無かったのかな?

……と思ってしまいました。

 

もちろんテスラを援助してくれた人々もいたのですけど、

研究の途中で、研究所が火事になってしまったり、

スポンサーに手を引かれてしまったりと、不幸な出来事もあり、

のちには資金繰りに苦しんだようです。

 

世界システム」という、

今日のインターネットなどの基になるような構想を

一世紀も前に考えていたのにね……。

 

まぁ、でも。

ある分野での巨大な才能を持って生まれた人は、

一般的、日常的な部分では欠落を抱えていることが

多いみたいですよね。

 

 

なお私自身は、凡才に加えて欠落だらけな人間ですし、

一般常識も足りないと思いますが。

それでも、二コラ・テスラを知らなかったのは私だけではないはずだ!

 

こんなにすごい発明家のことを

今まで全然知らなかったんだなーと思うと、

やっぱり今回もソラールに行ってよかったなと思いました。

 

……そして、展示期間の終わりに間に合うように

記事を書くのは、やっぱり無理でした( ̄∀ ̄;)

またこうした機会があれば、もっと早めに行きたいものです。

できれば。うん、できれば。。。。

エジソンのライバル? ソラール「二コラ・テスラ展」のお話。(その2)

会場では、二コラ・テスラ博物館の

貴重な所蔵品が展示されていました。 

 

 

こちらは最良の発明といわれる、テスラ・コイルです。

高電圧と高周波電流を生み出すことができるそうです。

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ソラールの職員さんによる実験では、

100万ボルトもの高電圧が発生されて

暗闇の中でバチバチ放電していました。

(200万ボルトでも出せるそうですが

やはり最大出力だと危険……ですよね……)

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実験で、職員さんや、志願したお客さんが

テスラ・コイルに向けて蛍光灯をかざすと

光がともったり。

 

さらに、どういう仕組みなのか、

このテスラ・コイル、現在のコンピューターの技術だと

音楽を流すこともできるんですって。

 

実際に流していただきましたが、

迫力のサウンドに、空中にバチバチ光る放電に、

音楽に合わせて明滅する蛍光灯の光……

なんとも不思議な空間でした^^;

 

 

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この装置は、銀色の板を踏み台にして、

機械に電気を流すと、足元がブルブル振動します。

私も体験させていただきました。

ほかのお客さんがおっしゃっていましたけど、

船の上でエンジンの振動を感じているような乗り心地です。

 

……二コラ・テスラは、

発明家としてニューヨークに渡り、

社交界の一員になったため

作家のマーク・トウェインとも親交があったそうです。

(「トム・ソーヤーの冒険」の作者ですよね)

 

この振動する装置、マーク・トウェインのお気に入りだったとか。

1日中でも乗っていたかったそうです。

 

これと同じ機械にマーク・トウェインも乗ったと思えば

なんだか感慨深かったですね。

……もしかして、偉大な作家さんだったから、

机仕事にかかりきりで、肩凝りや腰痛に悩んでいたのかしら?

当時はマッサージ機のようなマシンはなかったかもしれないし、

振動のブルブルが患部に効いたのかな~(※勝手な想像)

 

 

まだまだ書ききれないので

次の記事に続きますー。

エジソンのライバル? ソラール「二コラ・テスラ展」のお話。(その1)

今日は宇部線問題について書こうと思ってたのですが、

予定変更で( ̄∀ ̄)

 

今回も防府市青少年科学館ソラールの

企画展に行ってきたので、そのお話です。

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このたびは、エジソンのライバルと言われたセルビアの発明家、

二コラ・テスラ展……ということでしたが。

 

エジソンに匹敵するほどの発明家と言われても、

申し訳ありませんが、誰?って感じでした。

 

でも、チラシに書かれている通り、

蛍光灯、電子レンジ、ラジオ、リモコンなど

私たちの生活に欠かせない多くの道具の原理を

発明された方だとか。

 

特に電気関係の発明が多く、

二コラ・テスラが交流電力システムを開発してくれたおかげで

今日、私たちは便利な生活を享受できているというのです。

 

 

理系の勉強をしていれば、

教科書には必ず出てくるらしいし、

世界史にも登場する方だそうですが。

私、理系でもないし、歴史も苦手だからなぁ^^;

 

しかし、いくら理系ではなくても、どんなに歴史に疎くても、

エジソンなら誰でも知っているわけですから、

ちょっと不思議にも思います。

それほど偉大な方だというなら、二コラ・テスラの名前は

どうしてあまり知られていないのでしょうか。

 

 

なお、私は地理も苦手なので、

セルビアについても、どこ?って感じでしたが。。。

(チラシに載っていた地図を見てみると、

ブルガリアルーマニアなどに囲まれた

ヨーロッパの国でした)

 

防府市は、東京オリンピックパラリンピック

セルビアのホストタウンとして登録されているそうです。

 

そして二コラ・テスラ展は、

今回のソラールでの企画展が日本初となるとのことですが、

……ますます疑問がふくらみます。

 

それほど偉大な方だというなら(以下同文)

 

 

で、実際に行ってみて。

貴重な勉強をさせてもらいましたし、

当ブログでは、一ファンとして、微力ながら

ソラールを応援したいと勝手に思っていますので

ちょっとでもご紹介に協力できればなと

記事を書きはじめたのですが……

 

二コラ・テスラ展、次の週末(3月3日)で終了なのですよね。

私、いつも行くのが、展示期間の

最終週ぐらいになっちゃうんだよなぁ。

 

そんなわけで、宣伝として役に立つのかは分かりませんが

できるだけ展示期間の終わりに間に合うように

紹介記事を書きたいと思います^^;

なぜ偉大な発明家である二コラ・テスラが

あまり有名にはなれなかったかということもね。

 

次回に続く!

山口宇部空港最寄り駅、草江駅のアートのお話。

さて、妹一家の帰省の終わりの日、

空港まで見送りに行きました。

 

 

私自身は飛行機が大の苦手なので、

住んでいる市内に空港があるにもかかわらず、

自ら利用したことは一度もありません^^;

 

とにかく乗り物酔いを起こしやすいので、

飛行機と船には、できればもう一生乗りたくないんだぜ。

 

この空港の最寄り駅は、

JR宇部線の「草江駅」ですが、

空港へのアクセスとして利用している方も

あまりいないと思われます。

 

宇部線自体、本数も少ないですし。

それに、山口宇部空港は駐車場無料らしいもの。

運転できる人は、みんな車で行くのではないでしょうか。

 

私は運転しませんが、まれに遠出する時は新幹線を使うから

やっぱり、草江駅を利用することは普段ありません。

 

……そんな草江駅ですが、

駅舎にはアートなペイントがされていました。

夕暮れ時に撮ったので画像が暗いのが残念ですけど。 

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このブログでず~っと前に、

紀の国トレイナートの講演の話を書きました。(当時の記事)

多分、この時の話の流れだと思うのですが、

クラウドファンディング草江駅の駅舎に

アートを……という企画があったようです。

 

その企画のチラシは見ていたのですが、

実際に完成した駅舎を見たのははじめてでした。

なにしろ空港を使いませんから……

 

でも、せっかくアートな駅舎になったのに

あまり見てもらってなさそうなのが残念ですね。

宇部の空港を利用される方、

たまには草江駅を使ってあげてくださいませんか~^^;

 

 

……ところで、妹とこの草江駅の話をしていた時、

妹が宇部線についてググったら、

検索ワードに「宇部線 廃線」という

恐ろしい言葉が出てきたんですが。

 

え~っ廃線!?(°д°;)

 

確かに、宇部線が赤字路線なのは知っていますが、

交通弱者の私は宇部線がなくなると困りますよ??

 

その真相については、また次の記事で。。

錦帯橋と、謎のソフトクリーム屋さんの話。

いろり山賊のあとに

私たちが向かったのは錦帯橋です。

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(ちなみに、私たちが行けなかった

いろり山賊の本店は、錦帯橋の近くにあるらしいです)

 

この錦帯橋、釘を一本も使わずにつくられているという、

山口県で有数の観光名所です。

お花見や鵜飼いでも有名です。

 

 

しかし、甥っ子は橋を渡るのを嫌だと言い、

河原で遊ぶことに。

妹の旦那さんは結局、一人で橋を渡って行きました^^;

 

そして妹と私は、甥っ子につき合い、

石けりとか、鬼ごっこ、おしくらまんじゅうを

させられる羽目になりましたけども、

子どもの元気さについていけるわけはなく、

すぐにヘトヘトになってしまいました(笑)

 

石けりなんか、久しぶりにやったら

まったく成功しませんでしたし(ーー;) 

こんなにも綺麗な清流に、

みんなで石を投げ込む作業にしかならないという。

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なお、錦帯橋を渡ったところには、

名物のソフトクリーム屋さんが2軒あるそうなのですが……。

 

「むさし」と「小次郎」というお店で

競い合って種類を増やしたらしいです。

百種類以上のソフトクリームを販売しているとか。

 

……武蔵と小次郎が決闘したのは下関の巌流島ですけど、

山口県内の反対側で、そんな戦いがおこなわれていたとは……

 

 

実際にソフトクリーム屋さんに行った妹の旦那さんに

あとで画像を見せてもらったのですが、

「カレー」とか「ラーメン」とか「スッポンまむし」とか

ソフトクリーム屋さんとは思えないメニューが並んでいました^^;

 

いや、スッポンまむしって……?

 

金粉をまぶしたソフトクリームもあったらしいです。

……まぁ、インスタ映えのためになら

金に糸目はつけないぜって方には良いかも……?

 

なお妹の旦那さんが食べたのは

楊貴妃のため息」というソフトクリームだそうですが、

うーん、まったく味が想像できません。

 

 

錦帯橋はともかく、

ソフトクリーム屋さんは有名なので、

私もちょっと行ってみたかった気がします。

いろり山賊のデザートでお腹いっぱいになっていなかったらな……。

 

まぁ、でもたまに山口に来てくれた時ぐらい

甥っ子の遊びにつき合ってあげたいし。

 

謎のソフトクリーム屋さんには、

いつかまた岩国に行く機会があったら

自分でも見に行ってみたいと思います。

岩国の「いろり山賊」に行ってきました。(その2)

さて、「いろり山賊」で自分が注文したのは

山賊焼きと山賊むすびでした。

 

山賊焼きは有名なメニューだから、

せっかく来たので食べなければという感じです。

鳥がどどーんとタレにつかってます。

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お行儀よく食べるのが難しい一品でしたが、

まぁ、きっと山賊はお行儀なんか気にしないで

豪快に食べちゃうだろうから

少々気にしなくてもいいでしょう(笑)

 

家族が注文していた焼き魚なんかも

太い串に刺してあって、

いかにも山賊がその辺りの川から獲ってきて

そのまま焼いたような料理でした。

こうした演出も人気の秘密なのでしょうね。

 

 

なお、山賊むすびというのは、

大きなおむすびの中に

具が何種類か入っているものです。

 

(海の幸が何種類か入っているおむすびは

海賊むすびといいますけど、山口県だけなのでしょうか?

セブンイレブンでも、ふつうに

山賊むすびや海賊むすびが売られているので

以前は全国的にあるものだと勘違いしていました。。。)

 

サイズが大きいけど、半分に切ってもらったので

家族で分けて食べられました。

一個まるごとだと、おむすびだけで

満腹になりそうなサイズでした……。

 

 

あと、デザートに宇治金時を注文しましたが、

これもなかなかボリュームがあって

食べきれませんでした。

この後、自分はお腹いっぱい食べてしまったことを

ちょっと後悔することになります( ̄∀ ̄;)

 

 

レストランといいましたけど、

なぜか店舗内におみやげコーナーもあったし。

確かに噂通り、いろいろな意味で面白いお店でした。

 

なお、私たちが行った支店には

敷地内に足湯もあったのですが、

入る時間はありませんでした。

 

妹の旦那さんには、

せっかく岩国まで来たので、

行ってみたいところがあったのです。

 

……続きはまた、次の記事で。

岩国の「いろり山賊」に行ってきました。(その1)

先日、妹の家族がひさしぶりに

東京から帰省してきました。

旦那の仕事の都合により、年末年始から

遅れて休みをとったそうです。

 

……で、今回、岩国にある

「いろり山賊」というお店に行くことになりました。

山口県内では有名なレストランで、

妹が地元のお友だちからお勧めされたそうです。

「面白い店」として評判らしいんですよね。

 

私も以前テレビで見て、名前は知っていたのですが、

距離的に遠いし、車が運転できないとたどり着けない場所だし

行く機会はこれまでありませんでした。

妹の旦那がレンタカーを借りて、

連れて行ってくれるという話になって

楽しみにしておりました( ̄∀ ̄*)

 

 

本店と支店が合わせて3か所にあるようですが、

本店は、妹が調べてみた時には、

すでに予約がいっぱいだったとか。

やっぱり人気なのですね~。

 

 

なので、当日は別の支店に連れて行ってもらいました。

場所的に山の中だし、冬なので、

道路が凍結した場合を考えなければいけなかったそうですが、

無事にスタッドレスタイヤの車を借りられたとのことで。

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「山賊」がお店のテーマであるせいか、

店舗は派手なお祭りのような雰囲気でした。

店内にも、提灯が天井から所狭しとぶら下がっていて

なんとも独特なムードが漂っていました。

 

肝心のメニューについては次の記事で~。

「ヘアロス」に考えさせられたこと。

髪を伸ばしてから、長さのせいか、

なんだか抜け毛が増えたように見える……

という記事を以前書いたと思います。

 

ただ、今まで、そうは言っても、

髪の毛が多く抜けると掃除が面倒だなー

ぐらいしか思ってなかったのですね^^;

 

 

でも、抜け毛が増えたり、髪が薄くなったりすることを

「ヘアロス」というらしい、って記事をネットで読んで、

ちょっと心配になりました( ̄∀ ̄;)

女性にも悩んでいる方が多いんですね。

 

私自身は、髪が減少したとは感じていないのですが。

もともと、自分は髪の量が多いので、

もうちょっと少なくなってくれたほうが

良いぐらいに思っていました。

だけど、それを通り越して、

本当に髪が薄くなったら、やっぱり困るな。

 

 

ヘアロスは、治療してくれるクリニックもあるようですが、

症状を自覚していない女性も多いらしくて。

 

そのことで、少し考えさせられました。

 

これから年を重ねていっても、

気持ち的に若さを保っていくことが大事じゃないかと

私は、漠然と思ってきたのですけど。

(あんまり年を重ねたって自覚もないですし)

 

だけど、本当に若々しくいられる方というのは、

むしろ自分の年齢とちゃんと向き合って、

なにが今必要なのか、考えられる方なのかなって。

 

ヘアロスの問題に限らず、

「まだ自分は大丈夫」って過信して、

現実を直視しないでいるうちに

加齢にともなう症状が進行しているってことも

あるかもしれません。

 

早めに問題に対応できる方のほうが、

結果的に若々しくいられるのではないでしょうか。

 

うーむ、自分のからだの変化にも

気をつけたいものです。

バルーンアートで、イノシシはつくれない?

毎年12月、某所のクリスマス会での

バルーンアートの記事を書いていますが……。

 

そういえば、前々回のクリスマス会では、

「来年は戌年だから、イヌをつくってほしい」と

主催者の方から言われたんですよね。

その時は、プードルやダックスフント

つくったと思います。

 

イヌならつくれるのですが、

今年の干支だったらイノシシでしたね……。

もし、前回のクリスマス会で

イノシシをつくってほしいと言われていたら、

私にはつくれなかったなぁ(汗)

 

 

ブタのつくり方は覚えていたので

久しぶりにつくってみました。

でも、あんまりブタに見えないか……^^;(ごめんなさい)

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イノシシは、キバの部分がつくれそうにない気がします。

 

とはいえ、何本かのバルーンを組み合わせたら

つくれる方もいらっしゃるのかもしれません。

 

ほかに十二支で難しそうなものといえば、

辰(龍)なんて無理じゃないかと思っていましたが、

沢山の緑色のバルーンを組み合わせて、

ドラゴンをつくっているプロの方を

以前テレビで見たことがあるので。

 

バルーンアートの世界も、

まだまだはるかに奥が深いようです。。。

 

 

ところで、最近聞いた話ですが、

中国では、干支にブタ年があるそうです。

(干支の動物はアジアの国によって違うみたいですね)

 

ただ、干支が日本に伝わった時に、

日本にはまだブタがいなかったので、

ブタではなくイノシシ年になったとか。。。

 

年賀状などの絵面としては、

ブタよりもイノシシの方が

かっこいいような気がしますけど。

 

もしも日本でもブタ年だったら、

バルーンのブタの練習を

しなくちゃいけないところでした( ̄∀ ̄)