星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

水素水と、お仕事の話。

先週、また少しだけ、

某所のイベントでアルバイトをしていました。

苦手なレジの仕事だったので、疲れてしまいましたが。

 

 

以前、ガラポン抽選会でスタッフをした時に、

水素水を飲んでみたことがあります。

いろいろな効果が期待されるそうですが、

疲れにくくなる、とも聞いていたので。

 

自分の体感としては、

やはり飲んだ方が、身体が楽だった気がします。

体力不足で、すぐバテるので、私……(汗)

 

なので、今回のアルバイトでも

「水素水飲みたいな」とちょっと考えたのですが、

数日しか働かないのであれば、

水素水の代金まで出せないなという結論に……。

 

そもそも、このたび疲れたのは、

体力的に、というよりも

慣れないことで精神的に疲れた感じなので、

あまり水素水は関係なかったかも。

 

 

無名の小説家なんて、

いつ本を出してもらえるのか分からないし、

(そもそも、本当に出してもらえるんだろうか……?)

ふつうのアルバイトより、ずっと不安定な仕事です。

 

作品の出来は未熟だけど、

本にしてもらえること(素敵なイラストもつけてもらえるし)、

全国の本屋さんに、その本を置いてもらえることが嬉しいという……

そんな書籍フェチじゃなくちゃ続けられなかったかもしれません。

いや、これはあくまで私の場合であって、

才能、実力のある方はまったく別でしょうけど。

むしろ私など、続けさせてもらってるだけで

担当さんに感謝してますよ。

 

 

経済的なことを言えば、もちろん兼業で行くべきですが、

体力がないので、がっつりも働けず。

今、宙ぶらりんな状況にある感じですが……。

 

いつまで小説を書かせてもらえるか、分からないものの、

今はもう少し、アルバイト以外の可能性を模索してみたいです。

中途半端ながらも、いろんなことをやってきたので、

まだ、なにかできることがあるような気がするし。

 

模索してみて、やっぱり厳しかったら、

いずれは、ライター兼フリーターになるのが

一番現実的だろうとは思っています。

それでも、私にとって何よりの望みだった

出版の夢を叶えられたんだから、

その夢が叶わなかった場合に比べたら、

後悔はしない気がします。

 

……まあ、フリーターに戻った時は、

体力不足を少しでもおぎなうために

あらためて水素水のお世話になるかもしれません……ハイ。