8月には、防府市青少年科学館ソラールに
また行ってきました。
青少年ではありませんが(笑)、ソラール大好きです!
今回は、「世にも不思議な映像の世界」という企画展です。
……ところで今回、入館して、まず聞こえてきたのは
子どもたちの泣き声。
阿鼻叫喚的な雰囲気(?)を感じましたが、
企画展の後半にホラー映像コーナーというのがあったのですねえ。
私、肝っ玉のサイズがミニマムなので、
ホラーは非常に苦手なんですが……^^;
まぁ、そのコーナーに入りたくない人には
エスケープできる通路も用意されているようだし、
とりあえず入ってみましょう。
鏡の通路、ストロボを用いた錯覚、
プロジェクションマッピングを使った展示物など、
各種不思議な映像が出迎えてくれます。
この影絵は、なんだと思いますか?
切り絵ではありません。
女の子がかぶっているのは、よく見るとザルのようです。
男の子のズボンはトングだったりして。
ほかにも、お玉とかスプーンとか。
実は全部、調理器具や食器の組み合わせでした。
裏に回ると正体を見ることができましたが……
調理器具の組み合わせの影から、
この絵が浮かびあがっていることは、
裏からはまったく分かりませんでした。
作った方、すごーーーい!
こちらは画面に映った自分の映像が、
動物に変身するというコーナー。
鳥になったワタシ……( ̄∀ ̄)
ジャンプすると、白い煙が画面に出て、
画面の中で別の動物に変身できました。
まぁ、もう青少年という年齢ではないので、
何度もジャンプすると、ちょっぴりきついです(笑)
さて、いよいよ問題のホラー映像コーナー。
そこにいらっしゃったスタッフさんに、
「怖いのは苦手なんですが大丈夫でしょうか~」と聞いてみたところ、
「お化け屋敷(笑)ぐらいですよ。頑張ってください」と励まされたので、
ちょっと頑張って入ってみました。
でも、入ってから、やっぱり頑張らなくて良かったかなーとも思いました。。。
すぐ終わるかと思ったら、予想より通路が長くて。
そもそも、普通のお化け屋敷に入れる方にとっては、
(笑)というレベルなのかもしれませんが、
私は、普通のお化け屋敷が無理な人だし^^;
そんなわけで。
案外大丈夫だったエリアも、どんどん通りすぎます。
(とりあえず平気でも、夢に出てきたら大変だから……)
怖そうなエリアは、もはや直視しないで通りすぎます。
(中に入った意味は?)
それでも、最後の仕掛けには「ひぃっ」と言わされました。。。(笑)
終わってみたら、(通りすぎたホラー映像も含めて)
普段ではできない体験ができて面白かったです。
なんでもありですね……ソラール。
また楽しそうな企画展があったら、きっと来ようと思いました!