星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

ディズニー映画「リメンバー・ミー」を観てきました。

しばらく映画館に行っていませんでしたが、

ここのところ、観たい映画がいくつか重なって、

急きょスケジュール調整する羽目になっております( ̄∀ ̄)

 

その1つが、「リメンバー・ミー」でした。

でも、正直言うと、同時上映の

アナと雪の女王 家族の思い出」の方を

観たかったのですが。

 

私、「アナ雪」大好きだったので……。

これまで、本編だけで4回は観たかな……^^;

 

 

もちろん、その「アナ雪」最新作にも、

短い物語の中で感動させていただきました。

ひとつの物語を、ずっと続けられるっていいなぁ……。

……ヒットしない限り、なかなか無理なんだよなぁ……。

 

 

で、「リメンバー・ミー」です。

 

ディズニーだから、ハッピーエンドはお約束でしょうし、

主人公の少年も、冒頭では家族と決裂するけれど、

まぁ、いろいろあって最後には、家族と和解して

やりたいことを許してもらえるんだろうな、と。

冒頭では、そんなこと考えながら、

先の展開を予想してました。

 

まぁ、確かに、間違ってはないけど!

大事なのは、そこまでのプロセスなのであって!!

 

斜に構えるような観方をしようとしていた自分が

ただのおバカに思えるぐらいには、やはり、

最後しっかり感動で泣かされてしまったという。。。^^;

 

 

その後、お昼ご飯を食べながら、

展開とか、どんでん返しの部分など、

自分なりに考察してたり。

 

先の「アナ雪」もそうですけど。

「家族」というのは普遍的なテーマですが、

むしろ、普遍的なテーマだからこそ、

いくらでも新しい物語を創れちゃうんだなぁ。

 

その時代、その時代で表現の仕方は異なっても、

きっと未来も、人類が存続していく限り。

 

 

……というか、何年か前にも、

短編の「アナ雪」の同時上映で、

「シンデレラ」を観たような覚えがあります。

実写版のシンデレラ、とても素敵でした。

 

きっと、私と同じく、「アナ雪」につられる人、

沢山いるんだろうな( ̄ω ̄*)