使用済みの切手にも、
ボランティア団体へ寄付できるという意味で
活用方法が残っています。
自分の手元にある
ボランティア団体のチラシによると、
使用済み切手は東京に集められて、
ボランティアの方たちが整理・換金して、
発展途上国の医療のために使われるとか。
(日本の切手はデザインが綺麗なので
使用済みのものを集めている方たちもいると
聞いたことがあります)
まぁ、ペットボトルのふたを
寄付するようなものですよね。
捨てるよりも、人道的な支援に
役立ててもらった方が良いです。
……ただ、時代が時代なので、
切手の貼られた郵送物を受け取る機会も
あまりないのが難点。
自分の手元にも今、3枚しかなかったりして。
寄付する切手は、
周囲を5ミリぐらい残して
切り取っておくといいそうです。
郵便局のスタンプが押してある場合は
残しておいた方がいいと聞いたので、
こんな感じに切ってますが……。
切り方が悪い場合は、
整理するボランティアの方々が
直してくれるらしいです……。
大雑把な私は、ザクザク切っちゃってるから
多分お手数をかけていることでしょう……(すみません)
ところで画像の切手ですが、
浴衣型のものが可愛いです。
切手は送るのも楽しいですが、
変わった切手を受け取るのも
相手の心遣いを感じられて嬉しいもの。
そして、そこで終わりではなく、
もう一度どこかで役立ててもらえれば、
切手好きとして本望です。