星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

ソラール「究める!マグネット展」&常設展のお話。

防府市青少年科学館ソラール、

今年度も面白そうな企画がいくつもあります。

今回はマグネットに関する春の特別展ということで

行ってまいりました。

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磁石についての専門的な話は

正直、私には理解しきれませんでしたが(°ω°;)

 

ただ、磁石にも4種類あるとか、

身の回りの多くの家電などに磁石が使われているとか

知らなかったことを学べました。

実は思っていたよりもずっと、

磁石にはお世話になっていたのですね。

 

また、鉄の棒をスイッチひとつで磁石に変えたり、

磁力を消してしまう機械があったり……。

一体仕組みはどうなっているのでしょうか??

 

 

今回、展示自体は早く見終わったので

2階の常設展を久しぶりにのぞきました。

 

時間がなくて入らない時もありますが

2階にも色々面白いものが置いてあります。

科学的な現象を学べる実験装置とか、

目の錯覚や光の性質を利用したゲームなど。

装置自体は子どもを対象にしていますが、

普段なかなかできない体験ができます。

 

今回常設展会場をウロウロしてみたら、

自分の姿を3Dメガネで見られる装置

……というものもありました。

 

別に自分の姿なんか見てもな~と思いましたが

確かに、自分の姿を正面から

立体映像で見ることなんてありませんよね。

鏡は2Dだし。

自分以外のほかの人は天然の3Dで見えるし(笑)

 

 

あと常設展とは別のスペースに置いてありますが

「惑星間ワープゲーム」だったっけ……。

このルール難しすぎる!

 

太陽系の惑星間をワープしていくのですけど

指定された秒数を頭の中で数えて

タイミングよくレバーを押さないと

ワープ失敗で、そのまま宇宙の藻屑になるというゲームです。

 

これまで何度かチャレンジしてみたのですが、

いつも地球に帰還できないんですけど……。

そして毎回思うけど、そんな危険な宇宙旅行

ふつうは出かけないと思う……。

 

せっかくソラールに来たので、なかなか帰らない私。

次の記事に続きます!