星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

ホログラフィック理論??と天文宇宙検定のお話。

前回のソラールの記事のつづきです。

 

2階から降りた後、

休憩スペースに置いてある科学雑誌ニュートン」の特集を

ちょろっと読ませていただいたのですが。

 

……宇宙論って、本当にSFみたいですね。

この宇宙は実はホログラムでは、という説も書いてあって

(ホログラフィック理論というそうですが)

一体なにがなんだか分からなくなりました。

 

その説だと、目の前に見えている

私たちの日常世界はどう説明されるのでしょう?

ここだって宇宙の一部のはずですよね?

 

うーむ、磁石の仕組みさえ分からない私には

レベルが高すぎます。。。

 

 

あと、こんなパンフレットも見つけて、

つい持って帰ってしまいました。

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第9回天文宇宙検定だそうです。

こんな検定もあるんですね。

天文学に関する知識が問われるものですが、

1級は理工系大学程度、

4級は小学生程度だそうです。

 

なんというか、ちょっとは知識があるつもりだけど、

いきなり受けて合格できるかというと自信がないなぁ……

というか、4級で落ちたらショックだなと思いました^^;

 

天文学と一口に言っても幅広いですから、 

好きな部分をかじってる程度だと、

すっぽり抜けてるところもあるでしょう。

たとえ、ホログラフィック理論のような

難易度の高い問題が出なくてもね……。

 

公式問題集もあるようなので、

いつか生活に余裕があったら勉強してみたいです。