星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

本との運命的な出会い……?

しばらくバタバタしていて、

ブログを更新できませんでした。

前にも同じことを書いたような気がしますが

なんで予定って重なる時にはやたら重なるんでしょうね??

 

おかげで今年は、毎年恒例になっていた

クリスマス会でのバルーンアート

お休みしてしまいました。

 

今回はしょうがなかったのですが、残念です( ̄д ̄;)

がっかりさせてしまったチビッ子がいたかも……。

 

 

で、バルーンアート

お断りに行った時のことです。

 

その施設の一角には本棚があって、

置いてある本は、欲しいものがあれば

来た人が自由に持って帰っても

いいことになっています。

 

(前に書いた、岡嶋二人さんの「クラインの壺」も

実はここから頂戴しました)

 

その本棚をぼんやり見ていたら、

なんだか見たことあるようなタイトルが

目に入ったのです。

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びっくりしました。

 

前々回の記事で書いたばかりの、

ちょうど図書館の書庫で借りていて

読みかけている途中だった

井上ひさしさんの「自家製 文章読本」が

目の前にあるじゃないですかーーっ!!

 

書庫で借りた本は文庫版だったのですが

この本は装丁も立派です。

なんか表紙に良い紙使われてるっぽい。

 

これはもう運命の出会いに違いない、と

そそくさといただいてまいりました。

内容はすごく勉強になりますし、

自分の本にしてしまえば、

大事なところに赤線引いたりも可能だと思って。

 

 

で、結局どうなったかというと。

 

自分の本にしてしまったら

いつでも読むことができるので。

途中まで読んだ図書館の本を返却してから

そのまんまです。まだ続きを読んでいません。

 

……うん。図書館の本なら

期限までに読まなくちゃという気分になるけど

自分の所有物になった本は、下手をすると

いつまでも置いたままになったりしますね……。

 

「読書の秋」だから読むって

前々回の記事に書いたのに

有言不実行になってしまいました。

もう秋終わっちゃったよ。

……来年こそはちゃんと読みます^^;

 

なお、忙しかった間も

行きたいイベントには意地でも遊びに行ったので

次からはその記事を書きます。。。(←こういう奴です)