知人のつてでたまに関わっている、
子どもたちの集まる場所で
12月のはじめにクリスマス会があり、
今年初参加してきました。
自分の出番は、紙芝居を読むのと、バルーンアートです。
どちらも久しぶりだし、あんまり自信がなかったですが、
司会をされている方(民生委員の方だったかな?)から
「○○から来た○○○ちゃんで~す」という紹介にあずかり、
ちょっとしたゲスト扱いでした(笑)
紙芝居は、わたりむつこさんの「どうぶつ山のクリスマス」という
可愛いお話を読みました。
小学生の時から、わたりむつこさんの児童文学、
「はなはなみんみ物語」シリーズが大好きです。
自分が、お話を書くキッカケのひとつをくれた作家さんなので、
この紙芝居を本棚で見つけた時はテンション上がりました!
家で練習していたので、本番では
これで読むのも終わりかぁ……と、少し寂しかったです。
でも、子どもたちが見てくれるのは嬉しく思いました。
面白かったんなら良いけどなあ。
バルーンアートは……ひさびさなんで、風船割るんじゃないかと思いましたが
(注・別に久しぶりとかじゃなくても割れる時は割れる)
なんとか披露してきました。
ちなみにこれは前日につくって、飾り用に持って行ったリースです。
あと、クリスマスだし、
緑のバルーンを組み合わせてツリーもつくれないかと思ったけど
傾いたツリーになってしまったので止めておきました……。
ま、でも、若かりし頃に色々やってたのが
役に立って良かったなあと思ったクリスマス会でした。
風船余っちゃったので、また何か作って記事にアップしようと思います。
いつもは、居場所の部屋の隅で囲碁を打っている、
地域のおじいさんたちが、サンタさん役をされていました。
お菓子を配る役が終わったら、いつのまにか
サンタクロースの衣装を脱いで、また囲碁に戻っていらっしゃったのが
なんだか微笑ましかったです。
私もサンタさんにもらったお菓子のおかげで、
ほのぼのした気分で帰りましたよ。