この前、某所のクリスマス会にて
バルーンアートをした記事を書きましたが
母からも「コーラスの集まりでクリスマス会があるから
作って」と言われたので、今日も同じリースをつくりました。
もともと、ショッピングセンターで働いていた時、
サービスの一環として覚えたワザなのですが、
その仕事がなくなった後も、
知人の勤めている老人ホームや
関わっているボランティア団体でのイベントなど
さまざまなところで役立ったので、
できるようになっていて良かったと思います。
子どもさんはもちろん、大人の方にも喜んでもらえますしね。
ま、割れるのが怖いと言われることもありますけど
そのスリルも楽しみのうちということで……。
(実際、割れることもあります、風船だもの)
まだバルーンが余っているので、
久しぶりに難易度の高いワザに挑戦してみましょう。
バルーンを小さくひねって、
(このひねったバルーンの1つ1つを「バブル」と呼びます)
このバブルを、指でぐりぐりと押し込んじゃいます。
そして指の摩擦で、内側で頑張ってゴムを切っちゃうと、
丸まったバブルが、バルーンの中で転がるという荒業で、
これを数回繰り返すのですが……。
(うまくいけば、ゴムの摩擦のおかげで空気が抜けないのです)
うーん、今日は、バブル3個目で失敗して風船が割れちゃいました(^^;)
そして、緑色のバルーンがもう残っていなかった!
(そういえば、リースなどで緑色はよく使ってたし)
……なので、代わりに、過去にこのワザが成功した時の画像を載せますっ。
「枝豆」っぽく見えませんか?(笑)
ふふふ、なかなか毎回は成功できないです~。
以前、小倉で、プロの方のバルーンアートを見たことがありますが、
目にもとまらぬスピードで風船をねじ切っていたような……。
(速すぎて、何をしているのかもよく見えなかったんですが)
自分も過去にはけっこうな数の作品をつくったように思うのですが、
一体、どのくらいの訓練を積めば、そんなワザが可能になるのでしょう。
何事も、極めるということは凄いことですよね。
……と、ひとつのことを極められない私は、心からそう思うのです。。。