星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

「名探偵コナン から紅の恋歌」と、百人一首の思い出。(その1)

名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」を

映画館で観てきました~。

 

 

コナンといえば、最初の頃は、

けっこうハマっていたのですが。

家でアニメを観ていると、当時、母親に

「変なもの観てる」と文句を言われたため、

そこまで言われながら観なくても……という気分になり、

次第に遠ざかってしまいました。

 

……が、最近になって、時々、夕食時に

母が自分からコナンを観ていることがあるんですが……

ま、まあ、こういうこともあるか^^;(笑)

 

 

そんなわけで、コナンにはブランクがある私です。

後から出てきた新キャラは知らないし、

毛利のおっちゃんの声優さんが変わっているのにも

いまだに馴染めてないという。

(ググってみたら、かなり前から変更されてたのですね)

 

だから、コナンの映画が公開されても、

内容についていけるかな~と思い、

ずっと足を運んでいなかったのですが……。

今回、行ってみたのは、

百人一首」がキーワードとなっているお話だったので。

 

 

百人一首にも、少しハマってたことがありました。

きっかけは小学生の頃。

当時通っていたお習字の先生に

百人一首についての学習漫画

貸してもらったことでした。

 

漫画で説明してもらうと、

和歌の意味が分かりやすいですからね。

あまり意味も分からないまま覚えた和歌は

上の句(五・七・五)と下の句(七・七)が、頭の中で

ぐちゃぐちゃにくっついて混ざっちゃいます……(汗)

 

その後、お正月になるたびに繰り返し覚えていき、

全部は無理でしたが、ほとんどの和歌は、

上の句を聞けば、下の句を思い出せるようになりました。

(……作者名までは覚えなかったけど)

別に勉強家というわけではないし、

ただ、なんとなく好きだったのだと思います。

 

やっぱり、学びって自分が面白いかどうかだし、

興味のあることなら覚えられるんですよね。

地理とか歴史の年号とかは、ほぼ全く

頭に入らなかったのにね……( ̄∀ ̄)

 

 

……と、百人一首のことばかり思い出していたら、

コナンの感想について、すっかりお留守になっていたので、

それは、次の記事で書きます。

(まあ、いつも通り、脇道に逸れた感想しか書けないですけどー)