前回はファミレスで小説を書く
メリットについて書いたので、
今回はデメリットについて。
参ってしまったのが、以前、
執筆中に気がついたら、
ほかのテーブルの女子高生たちが、
私の方を見て笑ってたことがありました。
ただの自意識過剰なら、まだいいんですけど、
少々、原因に心当たりがあって……。
漫画家さんの場合、作画している時、
描いているキャラクターと同じ表情をしている、という
話を聞いたことがあります。
本当かどうかは知らないけれど、よく分かるような気がします。
そこまで感情移入してこそ、
生き生きとした表情を描けるのではないかと。
でも、小説を書いている時の自分も、
無意識に、同じような状態になっていたら……
と思うと、ちょっと怖いですね。
キーボードを打ちながら、笑ったり悲しんだりしてたら。
うーん、それはヤバい。明らかに怪しい人で、
ごめんなさいという感じです(°д°)
気をつけたいところですが、
やはり小説を書くには、それなりの集中力と
一種のトランス状態(?)になることも必要なので
正直、気をつけていられる自信がありません。
それを考えると、ほかの人がいるところで小説を書くのは
あまりしない方がいいのかも……^^;
まあ、推敲とか、直しの段階なら、まだ大丈夫かとは思いますが。
それと、やはり飲み食いせずに長時間居座るのは
お店に対して悪いので、
つい食べ過ぎてしまうということもあります……。
だから、作品の追い込みにかかるほど、
体重が気になるという、困った状態になったりして。
……というか、最近まさにその状態にあるので、
次回はダイエットの記事でも書いてみようかと思います。