星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

コロナ禍でのコーラス活動は大変らしい。

身近に、趣味でコーラスを

やっている人がいるのですが、

コロナ禍での活動は大変そうです。

 

合唱連盟から、コロナ予防策についての

マニュアルが送られてきたそうで、

飛沫を飛ばさないよう

マスクの着用が推奨されているとのこと。

 

でも、マスクをつけて歌うと

鼻がこすれて痛いのだとか^^;

 

う、うーむ……。

私もコーラスをちょっとだけ

かじったことがあるので思いますけど、

歌う時に口をはっきり動かすよう指導されたので

(指導する先生によっても

考え方の違いがあるかもしれませんが)

口を動かせば動かすほど、

自然にマスクもズレていくんじゃないかと。

 

 

もしもフェイスシールド着用だったら

鼻が痛くなる心配はないでしょうけど。

テレビで、どこかの学校の音楽の授業で

フェイスシールドをつけた子どもたちが

歌っている様子を見たことがあります。

 

しかしフェイスシールドだと

構造上、声が下に向かっちゃうそうなんですよね。

コーラス的には、それもマイナスポイントかも……。

 

とは言え、世界中が大変な状況ですから

仕方ない話でもありますよね。

 

その人から聞いたのですが、海外の合唱団で、

130人の団員のうち、

約100人がコロナに感染してしまい、

うち4人が亡くなるという

恐ろしい出来事があったそうです。

 

確かに、対策なしにみんなで一緒に歌ったら

飛沫は大いに飛散してしまうでしょう。。。

コーラスをされている皆さまは

対策が大変でしょうが、ぜひお気をつけください!

 

 

なお、私の今の趣味は1人カラオケなので

歌う時の飛沫の心配はしなくても大丈夫ですね。

それはそれで、ちょっと寂しい気が

しなくもありませんけど( ̄∀ ̄)