前回ヒトカラの話を書きましたけど。
近年忙しくなっているため
そういえば好きなアーティストさんの曲も
まったくチェックしてないし、
好きになった歌を歌ってみることが多いです。
まあ、なんで忙しいくせに
「みんなのうた」は観ているんだって話ですが、
家でコツコツ作業をする時には
Eテレの番組を観ながらしていることが多いので
なんとなく、観ることが増えました。
Eテレ、面白い番組多くて大好きです。
で、「みんなのうた」も久しぶりに観ているうち、
好きな歌に時々出会うことができて
あらためてファンになってしまいました。
特に今年度は、
「みんなのうた」60周年だそうで。
特別企画として、昔放送されていた歌が
視聴者の思い出の投稿とともに
たくさん紹介されています。
懐かしい歌が流れると
やたら嬉しくなってしまいます。
例を挙げるとキリがないほどですが、
「赤鬼と青鬼のタンゴ」とか
「せんせ ほんまにほんま」
「こだぬきポンポ」も好きだったなあ(;ω;)
「オランガタン」なんて、
曲名を聞いた時はまったくピンときませんでしたが、
歌を聴いている途中で、
「あ、これって赤い世界と青い世界が混ざって
紫の世界になるんだ!」と唐突に思い出しました。
子どもの頃の記憶の重箱の隅に
思い出が残っていたんですね!
素敵な歌、愉快な歌、悲しい歌、不思議な歌、
いろいろ聴いて育つことができたのは幸せだと、
あらためて思います。
もちろん、ずっと「みんなのうた」を
観てきたわけではないので、
知らなかった歌もたくさんありますけど。
それはそれで、新しい歌との出会いもありますし。
おかげで、今年度になって
欠かさず「みんなのうた」をチェックしているうちに
各回の放送時間など、妙に詳しくなってしまいました……。
何より、「みんなのうた」がこんなに
多くの方に愛されているって
知ることができて嬉しいです!
(その2)に続きます。。。