星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

NHK「みんなのうた」60周年だそうです。(その2)

みんなのうた」、

視聴者の思い出募集をしているので、

せっかくなら自分も

サイトに投稿してみようかと思うのですが……

残念ながら、これと言って

書けるようなネタが思いつきません。

 

思い出したのは、子どもの頃

「赤鬼と青鬼のタンゴ」で

友だちと一緒に替え歌を作ったことですが、

覚えている内容があまりにしょうもなさすぎて

心なしか頭が痛くなりました( ̄∀ ̄;)

 

 

一番の思い出を挙げるなら

大好きだった「まっくら森の歌」を通じて

谷山浩子さんのファンになったことですけど……。

 

谷山さん、小説も書かれているのですが、

「猫森集会」という本を読んだ時に

「まっくら森の歌」の歌詞が出て来て、

この方が歌っていたのか!と

衝撃を受けたのを覚えています。

そこからCDを買って、

独特の世界観にハマってしまいました。

 

でもコレは、

みんなのうた」の思い出じゃなくて

谷山浩子さんの思い出ですし。

 

 

その「まっくら森の歌」、

世の中ではトラウマソングと言われることも

多いようですけども。

確かに名曲でありながらも

ちょっと怖いことは認めます!

 

携帯電話の着うたにした時には、

友だちから真夜中電話がかかって来た時

すごく怖かったです。

「まっくら森の歌」というだけあって

真っ暗闇の中で聴くと怖さ倍増でした。

 

こんな思い出も

やっぱりNHKのサイトには

投稿できませんねえ……。

 

 

でも、谷山浩子さんの

「花さかニャンコ」も「恋するニワトリ」も、

一部だけでしたけど「おはようクレヨン」も

みんなのうたでの再放送を観ることができて

ファンとして嬉しい1年でした。

 

みんなのうた60周年は今年度なので、

3月で終わってしまうようです。

 

残り2ヵ月、どんな歌に出会えるのか

心より楽しみにしています♪