そういえば、最初の記事で、絵の勉強を再開したから、
三日坊主にならないようにもブログを書こうと言ったのに、
さっそく、三日坊主に近い状態になっていました(汗)。
意識して時間を捻出しなければ、
すぐにほかのことに流されてしまいます……。
とりあえず、画材屋さんで買ってきたもの。
①サンドペーパー
図工か美術の授業で使ったなあと懐かしくなりました。
具体的に何に使ったかは、さっぱり覚えていないですが……。
表面がザラザラなので、きれいに削るのに便利なんですよね。
前の記事で、スケッチングペンシルをうまく削れない、と書きましたが
サンドペーパーを使って鉛筆の芯をとがらせる方法もあるらしくて
購入してみました。
目の粗さ/細かさによって、商品に番号が振ってあるようですが、
はじめてなので、使ってみないと、
どれが鉛筆削りに適しているか分かりません。
1枚35円~50円とバラ売りで安く販売されていたので、
色々な粗さのものを買いました。
でも、これで試しても、うまく削れなかったんですけどね……。
失敗しては芯が短くなるスケッチングペンシル。
絵を描く描かない以前の問題として、
鉛筆が削れないという壁が立ちはだかるとは……。
(私がぶきっちょなだけですが)
②チャコールペンシル
これも、ちょっと変わった鉛筆ですね。
書き味が木炭っぽくて、調べてみると
木炭画の細部を描くのに適していて、
あまり単独では使わない画材だそうです。
木炭自体は持っていないです。買う前に調べてみたらいいのに、自分。
③ペン先
ペン軸にくっつけて、インクをつけて使います。
Gペン、丸ペンという種類は持っていますが、
今回、スクールペン、日本字ペンというのを購入してみました。
書き味がどう違うか、試してみようと思います。
まあ、でも。
……画材屋さんに行くと、つい目移りして、
色々ほしくなってしまいますが、
道具は使ってはじめて意味があるものです。
使う時間をとれなければ、どんな画材だって生きませんからね(汗)