講演会
同じ太陽系の 隣の惑星であっても 環境は想像もつかないほど 違うものなのですね。 火星は地球よりも 太陽から遠くにあるので、 空気まで凍るのだそうで……。 講演の後半は、 人間が地球を離れて暮らすことが 可能かどうか、というお話でした。 一番印象に残…
先週の12月9日、 宇部市立図書館での 天文講演会に行ってきました。 今回の演題は 「宇宙、太陽系、地球、そして生命 ~第二の地球はあるか~」 講師は国立天文台教授の 阪本成一先生でした。 ……ところで、 「第二の地球」という サブタイトルに見覚えが…
先日、以前から参加申し込みしていた 毛利衛さんの講演を聴きに行ってきました。 ただ、毛利さんのお話だけではなくて、 「宇宙教育×成長産業推進セミナー」として 宇部で取り組まれている 宇宙ビジネスについての話が 全体のテーマになっていたようです。 …
ブラックホールの話というと いかにも難しそうですけれど、 本間先生の講演は分かりやすく、 ユーモアも交えた語り口でした。 たとえば、すさまじく強い重力のため なんでも吸い込んでしまうブラックホールを 「究極の飲兵衛」と例えられるあたり……(笑) 一…
先月、宇部の多世代ふれあいセンターで 「人類が初めて見たブラックホールの姿」という 天文講演会を聴きに行ってきました。 講師はブラックホール研究の第一人者である 岩手の水沢VLBI観測所 所長の 本間希樹先生でした。 個人的には、 多世代ふれあいセン…
……そういえば、12月の日食の日はやはり雨でした。 全国的に天候が悪かったようなので仕方ないです。 次の日食は今年の6月にあるらしいので 今度こそ負のジンクスを破れますように! さて、天文講演会の話に戻ります。 星座のはじまりと言えば。 昔読んだ…
意地でも遊びに行ったイベントの話、ひとつめです。 11月9日(土)に宇部市立図書館で 天文講演会がひらかれたので、行ってきました。 今回の演題は、 『星座のはじまり~古代オリエントで誕生した星座~』 講師は、早稲田大学エジプト学研究所所長の 近…
先月のことですが、 宇部天文同好会主催の講演会が開催されたので また行ってきました。 タイミング悪く、風邪を引いて寝込んだ後の 病み上がりだったのですが^^; なんとか熱が下がってよかったですけど。 同日の午前中には、プラネタリウムで 南半球の星…
私は、決して熱心な勉強家ではありませんけど、 たまに、地域の公共施設で開催される 講演会を聴講に行きます。 図書館で開かれる学習会とか、 ○○センターでのイベントとか。 天文学の話、アートの話など、 興味のある分野はもちろん、 直接自分に関係ないと…
生命の誕生する可能性のある惑星が、 続々見つかっているそうですが、 実際に地球外生命体と交信するのは、なかなか大変そうです。 もしも、40光年離れている惑星に向けて、電波を送っても、 電波も、光と同じ速度でしか進めないわけだから、 仮に返信が戻…
前回の記事の続きです。 2人目の講師は、 自然科学研究機構国立天文台副台長、渡部潤一氏でした。 渡部先生には、ユーモアたっぷりの語り口で、 非常にスケールの大きいお話をしていただき、 すごく面白かったです! 演題は、『続々見つかる「第二の地球」 …
先月は、天文学に関する講演会に行きました。 宇部市天文教育50周年記念講演が開催されたので。 市の青少年会館にプラネタリウムや天体望遠鏡が 設置されたのが1967年とのことでした。 市のイベントなので、最初、 市の職員の方の挨拶からはじまります…
みなさんは映画館で洋画を観る時、 字幕版と吹き替え版、どちらを選びますか? 私は基本的に字幕版で鑑賞します。 たまに、気に入った映画を、字幕版・吹き替え版両方で観てみると、 翻訳が違って面白かったりします。 目で読む字幕と、耳から入る吹き替えの…
昨日のオーロラ上映会の記事の続きです。 オーロラの発生する仕組みは、 太陽のエネルギーや地球の磁力の流れと関係している、 というお話もありました。 寒いところで発生するものだって、思っている人が多いそうですが、 オーロラは、富士山を30個くらい…
宇部市の勤労青少年会館内のうべプラネタリウムで、 オーロラ上映会が開催されるというので、行ってきました。 主催は宇部天文同好会です。 自分はかなり久しぶりに行きましたが、 歴史あるプラネタリウムだそうで、 宇部出身の映画監督、庵野秀明さんが、子…
もうだいぶ前ですが、「紀の国トレイナート」を主宰されている 廣本直子さんという方の講演が、地元でおこなわれたので 聴きに行ってきました。 「トレイナート」というのは、「トレイン」と「アート」を合成した言葉だそうです。 舞台となるのは、利用客の…