星空と、色えんぴつ

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カラオケのAI採点に思うこと(その2)

カラオケの採点機能だけでも

歌の上手さは分からないと思うのは、

プレビュー機能で、

自分の歌を再生してみた時です。

 

そもそも、歌うのは好きだけど

自分の声は嫌いだし。

 

大昔、アマチュア劇団にいた時は

「個性のある声」だと

褒めてもらったこともありますが……

やや高得点でも、自分では

聞くに堪えない時(笑)もあるし^^;

 

逆に、それほど高い点じゃなくても

思ったより歌えてる、と

感じる時も、たまにあります。

たまーに。

 

我ながら、妙に上手く聴こえて

ビックリしたことが1度だけあります。

それっきりなのですが、

歌い方とマイクのエコーによっては

自分でも嫌ではない声になれる

……かもしれないことは分かりました。

 

 

そもそも、どうして

自分の声が嫌いなのに

歌の練習をしていたかっていうと、

細々と今まで続けてきた

ボランティア関係のイベントで、

将来的に、仲間に聞いてほしい歌が

あるからなのですが……。

 

その歌自体には価値があっても、

聞くに堪えない歌声を

人様に聴かせてしまったら

ボランティアどころか

ご迷惑じゃないですか^^;

 

 

というわけで、結局、

自分の歌のレベルの

現実に向き合うためには

AI以上に、再生してみるのが

1番ではないかと思いますが……。

 

しかし、いちいち自分の歌を

そのたび再生していたら

自己嫌悪のあまり

カラオケが嫌いになりそうなので

採点も、もちろん必要です!

(※個人の感想です)

 

 

ところで前回の記事では、

採点について、

音程の正確性のことばかり

書いてしまいましたが、

歌の採点の要素は、もちろん

音程だけではないですよね。

 

最近はなかなかヒトカラ

行ける時間がないけれど、

この画像は前回、ロングトーン

パーフェクト出せた記念♬

(しかも私の好きな谷山浩子さんの歌だし)

でも、1人で延々と

何時間か歌の練習をしていたら

最後には、ロングトーンの点数

6点ぐらいしか

とれなくなってしまいますが。

 

ただの息切れかな……( ̄▽ ̄)