星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

バルーンアートで星とハートをつくろう!(その1)

去年の12月に某所のクリスマス会で使った

バルーンアートの風船、いまだに余ってます。

 

もったいないので、先日同じ場所にまた持って行きました。

もし、希望する子がいたら、つくってあげようと思って。

バルーンの代金もカンパしてもらってましたし。

クリスマス会の時、また来てねって言われたし。

 

でも、最近はあまり小さい子が来ていないようで

結局必要ありませんでした(^^;)

ちょっと残念です。

 

いつまでも置いておけないので、

この際、残りの風船も使って

練習も兼ねつつ、記事のネタにしてしまいましょう(笑)

 

 

まずは「星」です。

バルーンを3本使います。

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つくり方としては、まず真ん中の五角形をつくってから

周りのツノのような部分を継ぎ足し、

ピンチツイストというねじり方で固定していきます。

 

最初に六角形をつくったら、

ダビデの星のような形もつくれそうですね。

また、この季節だし、

ピンクでつくると桜の花のようにも見えるかも……?

 

クリスマス会の時も、星をつくって

リースと持って行きました。

ツリーと一緒に飾ると良いですね。

 

ただ、星がほしい!という子が何人かいると

もらえなかった子が可哀想なので、

(その場でつくるには、どうしても時間がかかってしまうし)

ほしい子がいたら、すみやかにプレゼントして

その場から持って帰ってもらうに限ります(笑)

 

次の記事では「ハート」をつくってみましょう。

ときわ公園の桜&石炭記念館

昨日はよく晴れていて、暖かかったため

宇部のときわ公園に行ってきました。

水曜日(今日)以降は、天気予報では曇りですしね……。

 

ときわ公園は桜の名所でもあります。

ちょうど今書いているお話に、桜が出てくるので、

取材をかねて、お花見を決行せねばと思ったのです。

だから、これもお仕事のうちっ。多分。

(そう言いながら、記事のカテゴリーは

「レクリエーション」にしてますけど……笑)

 

でも、残念ながら、見頃と言えるほどは咲いていませんでした。

画像の桜は、まだ咲いていた方……かな?

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 後ろにあるのは「石炭記念館」です。

宇部では昔、石炭の採掘が盛んにおこなわれていました。

 

せっかく来たので、久しぶりに入ってみましょう。

展望台があるし。入場無料だし。

(ときわ公園自体、入場無料です。

以前リニューアルした「ときわ動物園」のエリアは有料ですが

まだ入ったことがありません)

 

1~2階は石炭の歴史に関する展示物などがあります。

昔の人々の労働の大変さに想いをはせられるところが良いです。

あと、展示してあるマネキンがちょっと怖いところが

ぞくっとして、また良いです(個人の感想です)。

 

さて、展望台にのぼりました。

宇部の町並みが見えます。

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高い建物が建っていないのは、

昔、石炭のために、あちこち地下を掘り返したので、

地盤的に危ないから……と聞いたことがあります。

本当かな?

 

小学生の時、何度か連れてきてもらった遊園地も見えます。

いつも思うけど、観覧車が小さいため、

この展望台と高さが変わらないような気が……。

景色を見るのなら、こっちにのぼった方がゆっくりできます。

 

別の角度です。画像ではよく分かりませんが、

右の方には山口宇部空港も見えます。

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気づいたら、展望台の中に、

飛行機の離発着の時間表が貼ってありました。

ここに見学に来られる飛行機ファンの方も

いらっしゃるのでしょうか。

 

私は高所恐怖症なので、飛行機は大の苦手で

ほぼ乗ったことはありませんが。

この展望台の高さでも、実はちょっと怖いです^^;

 

 

当初の目的はあんまり果たせませんでしたが、

まあ、こんな日があっても、いっか。

お花見については、またリベンジしたいところです。

 

 

ちなみに、石炭といえば……。

昨日つけていたペンダントなんですが、

この真ん中の石も、石炭らしいです。

もらいものだし、本物かどうか分かりませんけど。

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本物かどうかは、燃やしてみたら分かるかもっ!(笑)

読み継がれてほしい児童文学、「はなはなみんみ物語」

先日図書館に行った時、児童文学コーナーをウロウロしていたら

(「ルドルフとイッパイアッテナ」の続編を探しているのですが、

なぜか2巻目だけが見つからないのです!)

偶然、「はなはなみんみ」シリーズを発見しました。

 

前にも書いたと思いますが、

私にとって、お話を書くきっかけの一つとなった作品です。

「はなはなみんみ物語」

「ゆらぎの詩の物語」

「よみがえる魔法の物語」の三部作。

作者はわたりむつこさんです。

 

小学生の時から、もう数えきれないくらい何度も読み返した作品ですが、

そこにあった本を手に取ったのは、私の知らない装丁だったからでした。

 

あとがきを見てみると、

「長い間リブリオ出版から出版されてまいりましたが、

この度、岩崎書店に引き継がれることになりました」

……と、あります。

 

 

この物語、登場するのは小人たち……なので、

一見、メルヘンチックなお話かと思いますが、

実は彼らは、昔起こった「小人大戦争」のわずかな生き残り。

優しげな筆致で丁寧に綴られる物語でありながら、

過去の戦争での過ち、自然との闘いなど、厳しい現実が描かれていて。

それでも、未来に希望を抱き続ける大切さが

テーマとして込められた作品です。

 

「あとがき」を読んで、

作者のわたりむつこさん自身の戦争体験や、

その中で育まれた「小さい人たち」の空想があったことを

はじめて知りました。

 

 

前に、この物語を読み返した後、

インターネットで書評を見てみると、

子どもの頃に読んで、数年に一度読み返しているという方が

何人もいらっしゃることを知りました。

私と同じだ、と思って、嬉しくなりました。

 

……あと、主人公のはなはなと、くりなのカップルより

みんみと、ゆたのカップルが好きだって声が多いように感じました。

うん、それも、私も同じです(笑)

 

 

この物語の出版が続けられていくことを、とても嬉しく思いました。

これからの未来を生きていく子どもたちにも、

いつまでも読み継がれていってほしい名作だと思います。

夢と現実の交錯するアニメ、「ひるね姫」観てきました。

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」という

アニメ映画を観てきました。

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

キャッチコピーの「夢をみるのには、理由がある」の

言葉に、なんとなくひかれたからです。

なにしろ、自分自身「夢」が

気になっているこの頃なので……(笑)

 

 

夢の世界と現実が交互に出てきて、

その出来事がリンクしていく物語。

いいなあ、こんなお話も書いてみたい。

(書けるかどうかは別にして……笑)

主人公のココネちゃんが方言を使っているのが、

温かみがあって好印象でした。

 

今回、事前に予告編もパンフレットも見ていなくて、

どんなお話なのか知らないまま、頭からっぽで観たし、

途中まで、一体ストーリーがどの方向に向かうのか、

さっぱりつかめませんでした。

夢と現実、ファンタジーとテクノロジーが交錯して

しかも、ここに東京オリンピックがどう関係あるんだ?

……みたいな。

 

その上、どんどん夢と現実が混ざっていくような展開になると、

物語が(実際の夢がそうであるように)荒唐無稽にも感じられて、

頭やわらかくしないとダメかな?……と思いましたが、

ただ、謎が解けてから、

ココネちゃんの夢の中の出来事を思い出すと、

色々、現実の側に符合してきますね。

魔法ってそういう意味だったのか、などなど。

 

どこまでが現実で、どこまでが不思議だったのか?

……考えてみると、面白いかもしれません。

物語の基本的なアイディアは

出尽くしたとも言われていますけど、

ジャンルの交錯、アイディアの組み合わせ、

さらに時代の変化によって

新鮮な物語はまだまだ生まれる可能性があるな~って、

今更ながら、そんなことも感じました。

 

 

あと、念のため。

もしも、これから観に行かれる方がいらっしゃったら。

 

映画の本編が終わると

すぐに席を立っちゃう方がいますが

この作品に関しては、エンドロールまで観ないと

大事なところを見逃しちゃう……かもです。

「褥瘡」という漢字、なんと読むでしょうか。

学生の頃、福祉について勉強していた時期がありました。

当時、周りには「向いていると思う」

「保育園の保母さんになったらいい」など

勧められることもありましたが、

結局、本格的には取り組まず、資格は取りませんでした。

(実習には参加しなかったし)

 

自分自身は、物心ついた頃から、

「絶対マンガ家か小説家になりたい」と思っていたので。

そのために社会的な人生からは外れてしまったかもしれません。

曲がりなりにも本は出版できたので、一応、悔いはないのですが。

 

ただ、福祉への関心もなかったわけではありません。

この時に手話を習っていたことが、

のちに要約筆記の活動をした時にも役立ちましたし。

 

 

ネットで見て、はじめて知りましたが、

この頃は「介護職員初任者研修」という

介護の初心者向けの制度もあるんですね。

現場が人手不足だとは、よく耳にしますし。

また、福祉の仕事には就かないとしても、

家族の介護をする立場になる可能性もありますしね。

 

学べるチャンスが増えるというのは良いですよね。

自分も福祉の道に進んでいた方が、

多少なりとも社会の役には立てただろうなとは、

たまに思います……。

 

 

ところで、先日、なにかのテレビ番組で

「褥瘡」という字が読めますか?と問題が出ていて、

これは「じょくそう」だと思い出しました。

寝たきりのお年寄りが、ずっと同じ姿勢で寝ていたら

身体の一部に壊死をおこしてしまう「床ずれ」の意味だと……。

習ったのは、もう20年ぐらい前なのに

それを思い出せたということは、

やっぱり、過去の勉強も脳みそのどっかには根づいているんですね。

いや、忘れたことの方がずっと多いんですけども(苦笑)。

「ビブリア古書堂の事件手帖」7巻を読みました。

ビブリア古書堂の事件手帖」(三上延/著 メディアワークス文庫

楽しみにしていた7巻を読みました!

 

ベストセラーになった作品だしドラマ化もされましたが、

自分が読みはじめたのは、もっと遅くて、

ドラマも終わってからだったと思います。

最近流行っている本をめったに読まないので(読めよ)

なかなか手が伸びなかったのですが、

ヒロインの栞子さんのような凄い「本の虫」ではなくても、

本好きにとっては、とても魅力的な作品でした。

 

もちろん物語も良いのですが、このシリーズの魅力は

本にまつわる知識にも色々触れられていることですよね……。

ささやかなことですけど、

本の背についている、しおり用の紐を

「スピン」と呼ぶことも、ビブリアを読んではじめて知りました。

 

そして、物語の中に、自分が読んだことのある作品が登場すると

ちょっと嬉しいです(笑)。

アントニイ・バージェス時計じかけのオレンジ」とか。

主人公のあまりにアレな性格と大量のルビで、

途中で投げそうになりながら、頑張って最後まで読んだんですが、

あの小説には違う結末もあったとはね……。

ほか、ロバート・F・ヤングたんぽぽ娘」とか。

……あ、私が「たんぽぽ娘」を読んだのはビブリアより後だっけ。

でも、ヤングのほかの短編集が面白かったので、

あの作者さんだ、と思っただけでも嬉しくなりました。

 

もちろん、読んでいない作品の方がずっと多いので、

もっと本を読まなくちゃな~とも思います(^^;)

 

 

7巻の裏表紙に「物語に幕引きのとき」とあったので

ついに最終巻なのか、と寂しくなってしまいましたが、

本編が完結とのことで、番外編やスピンオフとしては

まだ続くとあとがきにあり、なんだかホッとしました。

さらにアニメ映画にも実写映画にもなるって、すごいですね。

映画館で上映されたら、ぜひ観に行きたいです。

なぜか夢に「PPAP」が出てきました……。

個人的に、ユング心理学に興味を持っていて、

少しずつですが、河合隼雄先生の本を読んでいます。

必然的に、「夢」に対して関心を持つこととなり、

毎朝、見た夢を思い出そうとしているのですが……。

これが、あまり覚えていないのですよね。

 

思い出せたとしても、意味が見出せるものばかりではないですが、

かなり、自分自身を見直すのに役立つ夢を見ることもあります。

でも、ここに私の精神分析とか書いてもしょうがないし、

他人の見た夢なんて普通は面白くないものですから、

夢ネタは書かないようにしてるんですが……。

 

 

「PPAP」をピアノで弾かなくちゃいけなくなる状況におちいり

一生懸命弾こうとしている夢を見てしまいました。

一体なぜ?(^^;)

 

そういえば昔、ブレイクしたお笑いで

ヒロシです」ってありましたよね。

あの背後でいつも流れている曲を

なぜかピアノで弾かなくちゃいけないって夢を

ずーっと前に見たこともあったので。

なんだろう、このパターン。

 

 

私は子どもの頃、ずっとピアノを習っていましたが

耳コピできるような音感なんかありませんっ!

 

はっ、もしかしたら、

音感がつかなかったというコンプレックスが

夢に出てきているのかしら?

……なんちゃって。

別に気にしているつもりはないんですが、

コンプレックスって、自覚している劣等感とは

また別のものらしいから、

絶対有り得ないとは言い切れないかもしれませんが……。

 

(なお、コンプレックスという言葉を今使われている意味で

使い始めたのもユングらしいです)

 

昨夜も河合先生の本を読んでいて、

夢の内容は、散々頭を悩ませても何もつかめないことは

よくあると書いてあったので、素人にはなおさら仕方ないでしょう。

分からない夢に無理やり意味づけしなくても。

 

ただ、「PPAP」はわりと好きですよ(笑)

レジで久しぶりに二千円札を見ました!

先月ちょっとだけバイトした話を書きましたが、

その時のことです。

 

自分はレジ担当だったのですよね。

苦手なので、本当はあまりやりたくないんですが、

(不器用で手際が悪いので……^^;)

イベント会場のため、カードや商品券などは扱わなくて良くて、

その点は気楽でした。基本的な操作だけで済むし。

 

なので、あるお客さんが、お支払いで

普通のお札とは色の違うものを差し出された時、

一瞬、商品券ならお断りしなきゃと思ったんですが。

よく見たら二千円札で……

わー、本物見たの何年ぶりだろう。

 

思わず一緒に仕事していた方たちに

後でレジから出して見せてしまいましたが、

みなさん「まだ流通していたんだ」とか

「もう廃止になってると思ってた」とびっくりされてました。

 

 

二千円札が発行された頃、

私はクリーニング屋さんで受付のバイトをしていました。

最初は面白がって、レジの釣銭を両替する時に

あえて二千円札を入れたんですけど……。

……ほかのスタッフの方に、すぐに邪魔扱いされるようになって

やめたことがあるなあ……と、思い出しました

 

 

でも、沖縄県では今でも二千円札が流通しているようです。

紙幣に「守礼門」が描かれている関係でしょうか……?

以前、沖縄で暮らしていたことのある友人が、

「何度も見たわけじゃないけど、入手は容易にできる」と

言っていたような……。

 

あのお客さんは沖縄の方だったりして……?

 

 

ちなみにその友人は、

とあるお寺の寄進箱で、百円札を見たことがあると言ってます。

 

うわーそんなの見たことないよ!

しかもお寺でって、すごくご利益がありそうじゃないですか?

なんとなく……。

 

お店のレジに百円札を持ってくるお客さんは、

さすがにいませんよね……。

ほぼ絶対に有り得ないとは思いますが、持って来られたら困ります。

本物かどうか判断できませんから~!

「バンジーチャイム」という楽器の演奏(?)をしました。

ソラールに行った話を2回に分けて書きましたが、

その帰り際でのお話です。

 

2階の常設展も楽しんでから、

そろそろ帰ろうとしていたところで、

職員の方から声をかけていただきました。

 

「バンジーチャイム」って見たことありますか?……と。

 

ほかに来られていたお客さん

(2歳の女の子を連れていたお母さん)と一緒に、

それを見せていただきました。

 

ジャンル分けしたら楽器なのでしょうが、

言われなければ楽器とは分からないかもしれません。

画像を撮ることができなかったのが

とても残念ですが……。

いろんな長さの、金色の棒が、

1から番号を振られて、

ずらっとケースに並べて立てられています。

 

金色の棒を床に落とすと、

それぞれの棒の長さに応じて、

まさに、「チャイム」のような音が響きます。

……そして落とすから「バンジー」というようです。

バンジージャンプのバンジーですよね)

 

振られている番号通りの順番で落とすと、

「星に願いを」の曲になりました。

 

もちろん、ほかの曲も、

棒の番号をメロディー通りに組み直せば

いろいろ演奏できるというわけですね。

 

私も挑戦させていただきましたが、演奏といっても、

棒を順番通りにリズムよく落とすだけなので

あまり「楽器を演奏する」という感じでもないですが……。

(だから記事のタイトルに(?)をつけてしまった)

楽譜が読めなくても、誰でもできそうです。

 

イベントなどで、人数が集まった時に

輪になって、みんなで1~2本ずつ棒を持って

順番通りに、棒を落としていけば、

全員でひとつの曲を演奏できて、一体感も高まるとのこと。

チャイムっぽい音なので、クリスマスにも良さそうですね。

学生の頃にハンドベルをやったことがありますが、それより簡単だし。

 

演奏したあとには床に散らばった棒を

片づけなければなりませんが、

みんなですれば、すぐに終わりますしね。

2歳の女の子も、お片づけを手伝ってくれていて

可愛かったですよ。

 

珍しいものを体験できて

ますますソラールって良いなあ!……と思いました(笑)

以上、「バンジーチャイム」についてのお話でした。

 

 

※追記

後日知りましたが、

バンジージャンプ」の「バンジー」はゴムひもという意味だそうなので、

バンジーチャイムには関係ないのかも。ごめんなさい。

ソラール「宇宙科学ヒストリー」に行ってきました。(その2)

誰もいなかった会場で、目の前に現れた人影。

ちょっとびっくりしたんですが、

その正体は……

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マネキンでした。

こんなオチでごめんなさい!(笑)

 

こちらは宇宙服のレプリカだそうです。

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これはISS(国際宇宙ステーション)の模型ですね!

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ISSは夕方に地上から、光の点のように見えることがあります。

地元の天文同好会の広報紙で、

ISSを見ることができる日時や方角を教えてくれています。

おかげで、私も一度だけ、

それらしき光の移動を見ることができました。

 

もちろんISS自体は発光していないでしょうが、

夕方だと地上が暗くなるのに対して、

ISSの周回軌道にはまだ太陽の光が当たっているから、

光を反射して見える……って、ことかな?

 

 

あと、こちらのパネルでは

宇宙で食べられる日本食について。

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宇宙食というと、

昔はいかにも美味しくなさそうなイメージがありましたが

今ではラーメンもカレーも食べられるんですね。

 

きっとISSに乗っている方々は

こうしたお食事をされているのでしょうね……。

 

 

宇宙から地球を見たら綺麗だろうなあと思うし、

宇宙空間への憧れはありますけど、

かなりの高所恐怖所&乗り物酔いに非常に弱いため

飛行機にもジェットコースターにも乗れない人間なので……

仮に宇宙に行くチャンスがあったとしても、

そんな勇気は出ないだろうなあ。

 

……最近では葬送の方法として

宇宙葬」も可能になっているらしいし、

もしかして、死んだあとなら、

宇宙に行けるかもしれませんけど。

 

まあ、生きているあいだは、

地上から、星空にほんのり憧れているぐらいがいいかな。

 

 

そんなわけで(?)

ソラールさん、また天文学にまつわる企画展を

よろしくお願いしま~す!

ソラール「宇宙科学ヒストリー」に行ってきました。(その1)

防府市青少年科学館ソラール

パネル展「宇宙科学ヒストリー」に行ってきました。

 

ソラールは、科学に関する

色々な展示物を見たり、

面白い体験をしたりして、

楽しく学ぶことができる場所です。

私の好きな天文学系、パズル系の

企画展を開催してくれることもあり、

個人的に大好きなところです。

 

こういう場所が近くにあったら

もっと科学に興味を持つ子も出てきそうで良いなって、

訪れるたびに思います。

自分が子どもの時に来たかったなあって

羨ましくなっちゃいますよ。

 

 

この企画展では、

展示物はすべて撮影OK、

ブログやSNSでシェアして良いと

お知らせくださっていたので

遠慮せず画像を撮らせていただきました。

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 ロケットや人工衛星などの

展示中心だったので、

星好きの自分の関心とは少し外れていますが、

ニュースでよく名前を聞いていた

小惑星イトカワって、こんな歪な形だったのかーと

パネルを見て思ったり……。

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……あとからソラールのホームページを見てみたら、

イトカワの模型も展示されていたようですが、

なぜか気づいていなかった私。

 

平日に行ったこともあり、

ほかのお客さんはほとんどいらっしゃらなくて、

(もう展示期間も終わりかけているし……

明日の3月5日(日)が最終日だったはず)

会場内には人の気配がなかったため、

マイペースにウロウロしていたのですが、

突然人影が目の前にっ!

 

その正体は……(その2)に続きます。

水素水と、お仕事の話。

先週、また少しだけ、

某所のイベントでアルバイトをしていました。

苦手なレジの仕事だったので、疲れてしまいましたが。

 

 

以前、ガラポン抽選会でスタッフをした時に、

水素水を飲んでみたことがあります。

いろいろな効果が期待されるそうですが、

疲れにくくなる、とも聞いていたので。

 

自分の体感としては、

やはり飲んだ方が、身体が楽だった気がします。

体力不足で、すぐバテるので、私……(汗)

 

なので、今回のアルバイトでも

「水素水飲みたいな」とちょっと考えたのですが、

数日しか働かないのであれば、

水素水の代金まで出せないなという結論に……。

 

そもそも、このたび疲れたのは、

体力的に、というよりも

慣れないことで精神的に疲れた感じなので、

あまり水素水は関係なかったかも。

 

 

無名の小説家なんて、

いつ本を出してもらえるのか分からないし、

(そもそも、本当に出してもらえるんだろうか……?)

ふつうのアルバイトより、ずっと不安定な仕事です。

 

作品の出来は未熟だけど、

本にしてもらえること(素敵なイラストもつけてもらえるし)、

全国の本屋さんに、その本を置いてもらえることが嬉しいという……

そんな書籍フェチじゃなくちゃ続けられなかったかもしれません。

いや、これはあくまで私の場合であって、

才能、実力のある方はまったく別でしょうけど。

むしろ私など、続けさせてもらってるだけで

担当さんに感謝してますよ。

 

 

経済的なことを言えば、もちろん兼業で行くべきですが、

体力がないので、がっつりも働けず。

今、宙ぶらりんな状況にある感じですが……。

 

いつまで小説を書かせてもらえるか、分からないものの、

今はもう少し、アルバイト以外の可能性を模索してみたいです。

中途半端ながらも、いろんなことをやってきたので、

まだ、なにかできることがあるような気がするし。

 

模索してみて、やっぱり厳しかったら、

いずれは、ライター兼フリーターになるのが

一番現実的だろうとは思っています。

それでも、私にとって何よりの望みだった

出版の夢を叶えられたんだから、

その夢が叶わなかった場合に比べたら、

後悔はしない気がします。

 

……まあ、フリーターに戻った時は、

体力不足を少しでもおぎなうために

あらためて水素水のお世話になるかもしれません……ハイ。