星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

NHKみんなのうた「花さかニャンコ」のお話。

前から書いていますが

私はNHKみんなのうた」が好きです( ̄∀ ̄)

 

ピコ太郎さんの「Can you see ? I'm SUSHI」が

今年も再放送されたのは嬉しかったです(笑)

そのあとの「親知らず」も良い歌でしたけど、

やっぱり「まどろみ」もまた観たかったなあ。

 

 

さて、4月~5月には「チコちゃんに叱られる」の

カラスのキョエちゃんの歌が

みんなのうたに登場するとのことで

見てみました。

 

ええ、チコちゃんの番組も好きです。

最近は毎週楽しみに観ております

 

 

……が、個人的に気になったのは

キョエちゃんの歌「大好きって意味だよ」の

あとに放送されている「花さかニャンコ」です……。

私、谷山浩子さんのファンなので。

 

谷山浩子さんといえば、

みんなのうた「まっくら森のうた」で有名ですが、

前にも書いた通り「トラウマソング」として

ランクインした歌なんですよね……。

 

私は「まっくら森のうた」をきっかけに

谷山浩子さんの曲を聴くようになったのですが、

「怖い」と言われるのもよく分かります。

素敵な歌、綺麗な歌も多いけど、怖い歌はめっちゃ怖い。

その独特すぎる怖さも含めて好きなのですけど。

 

「花さかニャンコ」も

アニメーションは可愛らしいですし、

「世界中を花でいっぱいにするニャンコの歌」だと思えば

ほほえましいメルヘンな歌であるはずなのに、

うっすら怖い気がするんですが。

 

……と思いながらも、ついつい

「花さかニャンコ」を繰り返し観ては

口ずさんでしまう自分です。

もはや中毒かもしれません。

 

どうかキョエちゃんの歌と一緒に

多くの人に聴いてもらえますように。

陰ながら祈っています。