星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

本当は奥深い、「NHKみんなのうた」

この頃、家で作業していることが多いので、

テレビを観ながらという時もあるのですが。

 

平日午前中だと、

らららクラシックやデザイントークス+の再放送とか

Eテレの番組をよく観ています。

で、その後に「みんなのうた」を観ることが

習慣だったりして。

 

時折、お気に入りの歌ができるんですよね。

 

最近だと、何か月か前に放送されたピコ太郎さんの

「Can you see? I'm SUSHI」とか。

歌自体もリズムが良くて楽しかったのですけど、

シューティングゲームパックマン風?など、

さまざまなゲーム画面で

ピコ太郎さんがキャラクターになって

動き回っている映像が、なんか面白くて

つい何度も観ました( ̄∀ ̄)

 

なお、その後に流れていた「まどろみ」も

幼い子どもがパパとママのそばで

夢うつつにまどろんでいる幸せな世界観で、

歌詞・メロディ・映像すべてが優しくて、素敵な歌でした。

 

みんなのうた、映像が凝ったものも結構あるんですよね。

映像作家さんの登竜門になっているらしい、と

昔なにかで読んだことがあります。

 

 

……なお、前回の記事で書いた、

録画した「みんなのうた特集」なのですが。

昔すぎて、ビデオに録画したものであるため、

だいぶ前、ビデオデッキが壊れた時点で観られなくなって

そのまま放置状態だったりして(ーー;)

 

まだ、音だけは流れていたのですけどね!

画面がザーザーしてよく見えなくなって!

 

赤鬼と青鬼のタンゴとか

子だぬきポンポンの歌(←正確なタイトルが分からない……)とか

子どもの頃に観た、懐かしい歌がたくさんあったのですけど。

 

歌自体も好きであるにしろ、

やはり、アニメーションあってこその「みんなのうた」だと、

映像が観られなくなった時によく分かりました(^^;)