さて、昨年12月に、某所のクリスマス会で使った
バルーンアート用の風船が、まだ残っていたので
また何かつくってみようと思います。
いつまでも取っておくと、
だんだんゴムが劣化してしまって、
割れやすくなっちゃいますからね。
そういえばクリスマス会の時、
司会をされていた児童民生委員の方に、
小学校で、子どもたちの集まりがある時に
バルーンアートをお願いできないかと
声をかけていただいたのですが、
ショッピングセンターの仕事で、頻繁につくっていたのは、
もう10年以上前のことなので、
どれくらい覚えているかなあ……。
まだ、本当に行くかどうかは分かりませんけど。
腕試しに、ちょっと難しめの「テディベア」に挑戦してみました。
途中で失敗もしつつ、なんとか完成です。
一本の風船でつくっているのに、
どうして手が左右に分かれているかと言うと、
バルーンのねじった玉のひとつひとつを「バブル」と呼びますが、
「ピンチツイスト」というねじり方をすると、
隣のバブルをハサミで切っても空気が抜けないのです。
失敗して風船が割れてしまうことは、どうしてもありますけど、
やはり故意に風船を割ろうとすると、ちょっと怖いですね。
たまに、小さい子にバルーンで何かつくってあげる機会があると、
「動物、なにが好き? なにをつくろっか?」と聞いてあげるんですが、
イヌとかウサギとか、比較的簡単なリクエストをもらうと、
やっぱり内心ではホッとします(笑)
もし、クマさんをつくって、と言われたら……?
うーん、腕前が落ちた今の自分では、やっぱり失敗が怖いな^^;
(割ったら泣かれちゃう時もありますからね。。。)