こんどは、妹から母へのプレゼントのお話です。
商品名は「プラネットポップ」とありました。
惑星をイメージしたチョコレートだそうです。
なお、画像を撮った時には
すでに木星が母に食べられていましたが、(笑)
天文ファンの端くれとしては、
木星と地球が同じ大きさということには
違和感をぬぐえませんでした。
でも、その大きさの違いを
リアルに表現しようとしたら、
大変なことになりそうです。
具体的な大きさの比率は分かりませんけど、
地球のチョコを小さくしたって、
木星のチョコがボーリングの球以上の
大きさになっちゃうかも。
そんなチョコレート、誰が食べるんだ……!
それはともかく、
食べてしまうのがもったいなくて
しばらく飾っていました。
でも、やはりチョコレートですから
いつまでも置いておくわけにもいきません。
これから暑くなるから、溶けてもいけませんし^^;
で、地球のチョコは私がもらいました。(笑)
妹によると、もっとリアルな
地球のチョコもあったそうですが、
リアルすぎるのもどうかと思って
そちらは選ばなかったそうです。
確かにリアルな地球を食べたいとは思わないし、
そもそも青は食欲を促進させる色ではありません。
まぁ、地球に食欲をそそるという要素は要らないですが。
……という、よく分からないことを考えながら
地球のチョコレートを食べました。
味の感想を言うなら「地球は甘かった」です。以上。