宇部線では駅舎に壁画アートが
描かれる取り組みがされています。
過去の本ブログ記事のリンクも貼っておきますが
和歌山のきのくに線ではじまった
鉄道とアートを組み合わせた取り組みが
宇部線にも受け継がれてきているのですね。
今回ご紹介するのは東新川駅のアートです。
駅に設置されていた看板によると、
郷さとこさんという方の
「星空を渡る」という作品だそうです。
2019年9月に制作されたようなのですが、
私は、東新川駅も利用しているものの
いつも正面の駅舎ではなくて
裏口(テニスコート口)を出入りしていたため
このアートに気づくのが遅くなりました……。
存在に気づいてからも、
なかなか画像を撮るタイミングがなかったのですが
やっとご紹介できました♪
宇部線の駅舎アートは、
草江駅に続き、これで2つ目だそうです。
なお、草江駅のアートについては
前にもご紹介したことがありましたが、
あの時は夕暮れで暗かったので
近くへ行く機会があった時に
また画像を撮っておきました。
こちらも同じく郷さとこさんの作品で
「トックリキワタ」というタイトルだそうです。
約160人の宇部市のボランティアの方たちとともに
色付けをしたとか。
東新川駅に比べて駅舎は小さいですが
内側にも壁画が描かれています。
……情報を追えていなかったので仕方ないですが、
私も参加したかったなあ。
素敵な取り組みなので、
もちろん宇部線に限らず、
全国の多くの駅でこうした活動が
広がっていけばいいですね!
……ところで、紀の国トレイナートの記事を
見返したことで気づいたのですが、
何気にこのブログはじめてから
もうすぐ5年も経つんですね……。
月日が経つの早すぎです( ̄∀ ̄;)