星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

エヴァンゲリオンのコミックスを読みました。

宇部では自由に本を読める

「まちかどブックコーナー」という場所が

市内あちこちの公共施設や商業施設などに

設置されています。

 

基本的に漫画はほとんど置いていないようですけど、

その中のひとつにエヴァのコミックスが

全巻置いてありました。

たまに立ち寄る場所なので

昨年、何回か通ううちに最終巻まで読みました。

 

映画そのものには

かなり感動しましたからね( ̄∀ ̄*)

だからエヴァの話をこのブログにも

つい何度も書いてしまってますが。

 

読んだのはこのコミックスです。↓

新世紀エヴァンゲリオン」(角川書店

漫画/貞本義行 原作/GAINAX

1巻~14巻

 

 

……読んでみて、

自分で思っていたよりかは

アニメのストーリーを覚えていたなと感じました。

漫画の方が自分のペースで読めるということもあり、

分かりやすい部分もありましたし。

 

ストーリーの細部はいろいろ違うようでしたが、

有名な台詞などはそのまま使われているようです。

 

アニメでは死んでいなかった筈のキャラの1人が

漫画では亡くなってしまったのに

ちょっと驚きましたが。

あとシンジ君の性格もちょっと違って、

より言動がひねくれてたような気も……?

(気のせい?)

ラストは完全なる別物ですよね。

アニメは最後まで観なかったんですが。

 

でもまぁ、1番感動したのは

「シン・エヴァンゲリオン」だけど、

漫画版のラストがお話としては、

1番分かりやすいですね……。

 

 

ところで余談ですけども、

エヴァの映画に宇部新川駅が出てきた話を

関東に住んでいる知人に話したところ、

「僕は以前住んでいた場所を

シン・ゴジラに踏みつぶされました」と

言われました……。

 

……シン・ゴジラ現実にいなくて

よかったですね(°д°)

 

いまいち地元愛の足りない私ですが、

CGでも宇部が踏みつぶされるのは

あんまり見たくないです。

きっと庵野監督は、

そんなことされないでしょうけど!