えーと続きです。
食べ物などが登場しています。
宇部が舞台の実写映画も作っていらっしゃいますし。
で、このたびの映画では、
宇部市の中では主要な駅である、
宇部新川駅が登場したんですね。
私にとって、宇部新川駅は日常的に利用する駅です。
宇部線の電車到着を知らせるメロディーが聴こえた上に、
ふだん自分が座ることもあるベンチに
シンジ君が座っていたので……
それまでの映画の感動と、
宇部新川駅に対して日常的に持っていたイメージに
少しばかりギャップがありすぎて、
まったく笑うところじゃないのに、映画が終わるまで
なぜか笑いをこらえる羽目になってしまいました……。
でも、そのおかげで宇部新川駅は
エヴァの聖地になったということなんですよね。
映画が公開された後、
ファンの方たちが宇部新川駅に
「聖地巡礼」にたくさん来られていたことが
地方のニュースでも報道されていました。
多い日には入場券が1日で100枚以上売れたとか。
相変わらず廃線の噂が流れている
宇部線の利用者にとってはびっくりなのですが、
入場券が売れていたということは
皆さん、電車以外の交通手段で宇部新川駅まで
いらっしゃっていたということですよね……多分。
宇部線に存続してほしい私としては、
(そういえばBTR化の話は
あれからどうなったのでしょう?)
せっかくだから宇部線にも乗っていただけたら
嬉しいのに……と一瞬思いましたが、よく考えたら
このご時世、密になっても良くありませんしね……。
宇部線、車両が1両しかない便もありますもの。
…………このブログは陰ながら宇部線を応援します!