星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

これからの日食についての夢。

先日、無事に部分日食見えました~!

日食の日に晴れることって、現実にあるんですね!

……と血迷ったことを思ってしまうぐらいの

これまでの運の悪さでしたが、

めでたく「日食限定雨女」を卒業します( ̄∀ ̄)

 

日食グラス越しに太陽が欠けはじめたのを確認できた時、

貴重な瞬間に、掛け値なしに感動しました。

太陽の前に影をつくっているのが月だって思うだけで

天文好きにはたまらないです。

 

いっそ日食グラスを外して

本当に太陽のかたちが欠けているか見たいって

何度思ってしまったことか。

もちろん絶対にやってはいけません。

なんのために日食グラスがあるんだって話です。

 

 

さて、「日食の日はいつも悪天候」という

負のジンクスが破れたところで、

気になるのは次の日食ですが、

次回は10年後だとニュースで聞いてびっくり。

 

なんでも、3年後の2023年4月にも

日本で起きるには起きるのですが、

九州の南の方など、一部でしか見られないそうです。

 

うーむ。

一部地域で観測できるぐらいの日食であれば、

おそらく、見えたとしても

あまり大きくは欠けないでしょうね。

 

次に日本全国で日食を見られるのは、

2030年6月1日だそうです。

本当に今回の日食の日が

梅雨シーズンにも拘わらず晴れてくれて、

良かったと思いました!

今回も見られなくて次は10年後と言われたら

ガチでショックだったと思います。

 

なお、その10年後の日食の時、

北海道では金環日食を見られるという情報もあります。

 

1番見たいのはやっぱり皆既日食ですけど、

金環日食でもいいから、死ぬ前に1度は見たいなぁ。

10年後、家や仕事の事情が許せば

行ってみたいな北海道……。

 

飛行機が大の苦手なのに行けるかどうかも謎ですが。

まぁ陸路でも行けなくはないですけど、

山口からだと本州を端から端まで通らねばなりませんね。

楽しそうですけど、私は新幹線でも酔うので、

道中はちょっと心配です。

 

それでも、将来に楽しみがあるのは良いことです。

もし、もしも10年後もこのブログが続いていたら

ぜひ北海道旅行の記事を書きたいなあ。

 

……ま、やっぱり、日食はその時のお天気によるという

事実にも変わりはありませんけど^^;