星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

元小説書きにあるまじき失敗をしてしまいました・・・

……タイトルに「元小説書き」と書きましたが、

担当さんから外されたようなので

プロではなくなったとは思うものの、

いまだに本屋さんによっては

自分の本を置いてもらっているし、

電子書籍の印税はまだ

少しですがいただいているので、

どこまでが「元」なのか

よく分からないこの頃です。

 

さて、そんなことはともかく、

前の記事の続きです。

パソコンが壊れてから

すぐに新しいパソコンを

用意できなかったせいで、

あるまじき失敗をしてしまいました。

 

……というのは、

応募するつもりの作品は一応できていて、

なおかつ締切りが迫ってきたため、

公募ガイドに掲載されている情報を頼りにして、

例のXPのパソちゃんで印刷して

応募してしまったのですが……。

 

 

公募ガイドは、誌面のスペースが

限られているためでしょうけど

取り扱っている公募情報のすべてを

掲載しているわけではないようですね。

 

中には「詳細はWEBで」と注意書きがある

公募情報もありますが、

そうではない新人賞であっても

公式サイトをチェックしてみると

公募ガイド本誌には記載されていない

応募条件が載っている場合があります。

 

……って、前にも似たようなことを

このブログに書いた気がします、私。

 

分かっていたのに、

パソちゃんが壊れていたので

公式サイトをチェックしないまま応募した結果、

規定違反をやってしまったことに

後から気づく羽目になりました( ̄д ̄|||)

 

これはショックでしたあああ。

担当さんの年賀状が来なかった時の

50倍ぐらい落ち込みました。

(……まあ、担当さんについては

もう90%以上諦めがついていたので、

ほとんど落ち込まなかっただけですけども)

 

いくら公募ガイドに記載されていなかった

応募条件があったのだとはいっても、

今の時代、公式サイトのチェックを怠るのは

もはや非常識のレベルなのかもしれません……。

 

そりゃ落選しちゃいますよね。

まあ、もしかしたら規定違反のせいだけでなく

普通に小説が面白くなかったのかもしれませんが( ̄∀ ̄)

 

つーか、そもそもの原因は今の時代になっても

スマホを持っていない天邪鬼な自分なのですが、

さすがにガラケーが壊れそうになってきたので

遠くないうちにスマホに買い替えに行ってきます!

 

(今回のような失敗を二度としないためにもな……)