市営バスで新山口駅まで行ったのははじめてです。
山口市に入ってからのバス停に
「福岡」とか「赤坂」というところがあって
そういう地名があるのは知らなかったなあと、
楽しく乗ることができました。
まあ、バスに乗っている時間が長くて
ちょっとお尻が痛くなりましたが( ̄∀ ̄)笑
さて、新山口駅です。
外側から入ってみたら以前よりもずっと
キレイになっていてテンション上がりました!
時間がなくて駅の反対側まで見られなかったので
いつか機会があれば、全体を見て回りたいですが
次の機会って……何年後だろうなあ……。
なお、素敵な発見というのは
この階段の下の広場で見つけました。
この宝船、林隆雄さんという方が制作された
チェーンソーアートなのだそうです。
チェーンソーとは、なんというか
ダイナミックですよね……。
県内にそうしたアート活動をされている方が
いらっしゃることは知っていましたが、
どんな風につくられるのか
実際の制作風景を見てみたいです。
ちなみに5年前の本ブログの記事なのですけど、
長門峡で見たこのクマさんも
同じ作者の方なのではないかな?
でも、きちんと確認できなかったので、
違ったらごめんなさい!
宝船に「ぶちえ~ゆめはく」と書いてありますが
「ぶち」は「とても」という意味の方言で
(「ぶちえ~」は「とても良い」ってことです)
「ゆめはく」というのは
山口県内で開催されている
「山口ゆめ回廊博覧会」というイベントのことです。
その博覧会のシンボル作品だそうです。
船の上に乗って記念写真を撮ることもできるようですし、
新山口駅を利用する機会のある方は
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
以上、新山口駅の
チェーンソーアートの話題でした。