星空と、色えんぴつ

日々の小さな発見や、ちょっと面白いこと、楽しいこと。

「天気痛」が突然起こるようになった……かも。(その2)

……私にも「天気痛」が

起きはじめたように思いましたが、

本当にそうだという確証はありません。

 

テレビで天気痛という言葉を知った途端に

頭痛が気になるようになったというのは、

我ながら、いかにも怪しい。

 

天気痛があっても

自覚していない人も多いそうなので、

私も今まで気づかなかった可能性はあります。

 

しかし今までは

あまり頭痛に悩まされるということは

なかったんですよね~。

 

もしかして、ただの自己暗示的な心理では?

……という気もしました。

私、単純なところがあるからなぁ( ̄ω ̄;)

 

 

というわけで、

もうちょっと詳しく調べてみました。

 

天気痛が起きやすい人には

たとえば次のような傾向があるようです。

・乗り物に酔いやすい

・高いところで耳が痛くなりやすい

・耳ぬきが苦手

 

「内耳」が原因で起こるので

三半規管の弱さとも関係しているのでしょうか?

「乗り物に酔いやすい」ことに関しては間違いないです。

以前からしつこく書いてますが、

船と飛行機にはもう一生乗りたくないっ( ̄∀ ̄:)

 

しかし、飛行機に乗らないので

「高いところで耳が痛くなりやすい」

かどうかは分かりません。

 

飛行機に乗らされたのは子どもの時ですから

記憶に残ってないです……。

(大人になってからは遠方へ行く時

すべて新幹線で移動してますので……

もちろん新幹線でも酔うんですけど)

 

さらには、「耳抜き」という言葉は知っていても

今までの人生で一度も使う必要を感じなかったので、

やり方がよく分からず。

検索して、ちょっと試してみましたが……。

 

むぅ。

耳が痛くなるだけで、多分できてない。

 

少なくとも、天気痛が起こりやすい

体質であるような気がしてきました。

 

 

じゃあ、どうして今になるまで

雨降り前の頭痛に悩まされなかったのか……?

そして、これから本格的に梅雨シーズンだというのに

頭痛が続くとしたら、どうしたらいーのっ?

 

……ということについては

(その3)に続きます……。

「天気痛」が突然起こるようになった……かも。(その1)

最近、「天気痛」という言葉を

テレビなどで耳にするようになりました。

 

天気が崩れることによって

頭痛、めまい、けん怠感などの症状が

起こってしまうことをいうようです。

 

天気痛は「雨が降る前」に起こるタイプの人や

「雨が降っている時」に起こるタイプの人がいて、

症状も人それぞれですが、

悩んでいる方は驚くほど多いそうです。

 

 

最初に私が天気痛についての特集を観たのは、

Eテレの「サイエンスZERO」でした。

近年の研究で、天気痛は

耳と関係していることが分かってきたとか。

 

耳の奥にある「内耳」で、

小さな気圧の変化を敏感に感じ取ることのできる人に

天気痛が起こりやすいらしいです。

 

面白かったのは、歴史上の人物、卑弥呼

気圧の変化を感じ取れたんじゃないかという

説があることでした。

 

確かに、「雨が降る前」に天気痛が起こる

タイプの人だったら可能かもしれません。

 

天気予報などなかった時代に、

事前に雨が降ることが分かったタイミングで

雨乞いの儀式をすれば、

本当に後から雨が降った時、

周囲の人たちは「さすが卑弥呼さま」って

尊敬の思いを強めたでしょうし。

 

……いや、本当にその通りだったら

ちょっと詐欺っぽい気もしますけど( ̄∀ ̄;)

 

 

その特集を観た時、興味はひかれましたが、

私とは直接関係がないと思っていました。

 

ところがこの春、自分自身、

頭痛を感じることが増えました。

 

しかも頭痛が起きると

次の日~数日後に雨が降ることが続いて。

「もしかして天気痛!?」と

最初はちょっと面白がってしまいました。

 

なんか、私にも雨を予知できる能力が

宿ったような気がして……( ̄ω ̄)

 

しかし、頭痛が繰り返し起こると

生活へと色々影響も出てきてしまうし、

すぐに面白がるどころではなくなりました。

……当然であります。

卑弥呼だって痛みはつらかったかも。

 

(その2)に続きます。

切手が料金不足のまま郵送したらどうなる?

先日、知人に送ってもらった手紙に

何かハガキがくっついていました。

 

なんだろう? と思って見てみると

郵便局からのお知らせハガキで。

切手が10円分不足していたようです。

 

定型封筒での郵送は

重さが25グラムを超えたら

10円プラスですからね~( ̄□ ̄;)

 

 

以前から、細々と続けている

ボランティア活動のため、

切手や年賀状の書き損じハガキなどを

賛同して下さった方から

少しずつ寄付してもらって、

経費の送料を節約しています。

(私、おもに会報作成担当なので)

 

……で、その知人も

切手や年賀ハガキを寄付として

手紙に同封してくださっていて。

それはとても有難いのですけれど、

残念ながら重量オーバーしてしまったようです。

 

 

お知らせハガキをよく読んでみると、

料金不足の郵便物を受け取るか、受け取らないかは

選択できるとのことでした。

 

郵便物を受け取る場合は、

不足分(この場合10円切手)を

そのお知らせハガキに貼って

近くのポストに投函すればOKだそう。

ハガキの宛先は市の郵便局になっていました。

 

あ、または、近くの郵便局にハガキを持って行って

不足料金を支払っても良かったかもです。

 

受け取らない場合は、

その旨を明記した紙を

送られてきた郵便物に貼って、

ポストに投函すればいいようです。

 

ただし、受け取らないことを選べるのは

郵便物を開封する前に限りますけど。

うっかりお知らせハガキをよく読む前に

開けてしまったというケースもあるかもしれません。

 

 

自分が郵便物を送る時は

相手に迷惑をかけてしまわないように

重量オーバーによる切手の料金不足には

くれぐれも気をつけようと思いました。

 

まぁ今回は、送られてきた郵便物の中に

寄付として10円切手も入っていましたので

そのままハガキに貼ってポストに投函したため、

私としては問題なかったのですが……。

(むしろ、こういうこともあるんだと

ひとつ勉強になりましたけど)

 

郵便局の方にお手数をかけてしまうことだって

申し訳ないです。

でも、わざわざ寄付を送ってくださった方のミスを

指摘するのも心苦しいんですよね~( ̄  ̄;)

 

また同じようなことが起こらないよう、

今後皆さんに寄付をお願いする時には

あわせて注意を呼びかけていこうと思います。。。

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」で久しぶりに映画館に行きました。

コロナ禍になってから、映画館に行くことも

あまりなくなってしまいました。

以前はもっと通っていたんですけど、

昨年はエヴァの劇場版完結編と

あとは「竜とそばかすの姫」だけ行ったかな?

 

そうしたら、コロナ禍のせいというより、

気になる映画があっても

行かないことに慣れてきてしまって。

「ファンタスティック・ビースト」も、

まぁ、また金曜ロードショー

観られるだろうなぁとも思ったのですが(^^;)

 

ハリーポッターシリーズの時から

毎回映画館で観ていたのと、

テレビコマーシャルで聞いた

「デコボコチーム結成」という

ストーリー紹介が気になって、

やっぱりこれだけは行こうと思いました。

 

 

久しぶりに行ってみたら、

映画の券にQRコードが印刷されるシステムに

変更されていました。

確かに、それなら受付の時にかざすだけで

スタッフさんに手渡さなくていいから、

感染予防になりますもんね。

 

あと、火曜日は女性サービスデーだったのが

男女問わずのサービスデーに変更されていたのにも

時代の流れを感じました。

私の友人にも、自分の性別に対する違和感に

苦しんでいる人がいるので

こういう変化はいいことだと思います。

 

 

映画の感想を書くのは得意ではないのですが、

やっぱり来てよかったと思いました。

ストーリーには、自分はかなり満足でしたし

パン屋のおじさんが今回も大活躍で嬉しいです(笑)

 

パン屋さん、ポートキーによる瞬間移動に

ちょっとは慣れてくれたのでしょうか……。

三半規管が弱い人にとってツラい移動方法なら

乗り物にめっきり弱い私には絶対無理でしょうね( ̄∀ ̄)

 

あと、ダンブルドア先生が秘密を打ち明けた後の

ニュートの言葉が個人的に

(ストーリーとは関係なく)刺さりましたわ……。

もともと涙もろいのですが、

涙が出るとマスクが濡れてしまうため

対処に困るのがコロナ禍の映画館であります。

 

 

だけど、やっぱり映画はできれば映画館で

観るのが一番なんですよね。

テレビで観るより、映画館で観る方が、

まさに「体験」に近づく感じだし。

 

とはいえ、金曜ロードショーよく観てますけど。

先々週の「ローマの休日」も

先週の「ショーシャンクの空に」も

今回はじめて観たのですが、

視聴者からのリクエスト多数だったというだけあって

素晴らしかったですぅ(;ω;)

 

あとは、コナンの新作も気になってますけど。

来月も忙しそうなので映画館は難しいかなぁ……。

母の日のカーネーションのお菓子♪

母の日に、また妹がお菓子を送ってきてくれました。

 

久世福商店の「型抜きカーネーションバウム」です。

 

名前の通り、カーネーションを型抜きして

楽しみながら食べることができます。

味もしっかりと美味しいです。

 

 

そういえば、同じようなお菓子を

以前にも送ってもらいましたね。

 

(過去の記事)

パンダバウムとアニマルドーナツ♪ - 星空と、色えんぴつ

 

あの時はパンダの親子の絵柄だったので、

食べるのが可哀そうになってしまって

大変でしたが(それは私の妄想癖のせいだ!)

今回はカーネーションだったので

前回のような苦悩はしなくてすみました。

(普通は苦悩しないと思いますが)

 

 

なお、祖母の誕生日の時には

妹はリアルなお花を送ってくれました。

 

こっちの宇部市内の

お花屋さんにネットで注文したようで、

祖母の好きなお花の鉢植えを

宅配してもらいました。

 

……が、問題は

認知症が進んできた祖母が

東京にいる私の妹のことを覚えているかどうか

分からないということです。

 

一緒に暮らしていて

世話をしている私のことも、

誰なのか分かったり分からなかったりするようだし。

 

でも、妹の名前を出すと、

祖母は覚えているような素振りだったので、

妹にはそう伝えたんですけど。

 

妹は「完全に忘れられる前に

また帰省したい」と言っていたんですけど……。

 

後から祖母と話したら、

妹の名前を、誰か別の方と勘違いしていたことが発覚。

 

「花をもらったお礼を電話したいけど、

あの人100歳超えてるから」と言ってました。

それは私の妹じゃないですね。

一体どこに電話するつもりだったのでしょう……?

 

これだけこまめにお祝いしてくれているのに

もう完全に忘れられちゃっているよとは

妹には言えないままの私でした( ̄∀ ̄;)

マンボウの味はどんな味?……「どくとるマンボウ航海記」

久しぶりに読書の話です。

 

コロナ禍で、海外旅行できないご時世ですが、

(まぁ私は海外旅行することは多分一生ないので

コロナ禍はまったく関係ありませんが……笑)

そんな中で、北杜夫さんの

「どくとるマンボウ航海記」(新潮文庫)を読みました。

 

 

本を開くと、お話の冒頭は

マダガスカル島のアタオコロイノナという

神様みたいなもの(?)の説明からはじまっています。

 

アタオコロイノナとは、

「何だか変てこりんなもの」という

意味があるそうですが……

そ、それは、本当に神様なのデスカ?( ̄∀ ̄;)

 

その何だかよく分からない

アタオコロイノナのお導き(?)で

北杜夫さんは、船医として船に乗ることになった

……という風にしか私は読み取れなかったですが。

えっと……。

 

こうして普通に説明すると論理が飛躍しているようだけど、

普通の本ではないので、どうしようもありません。

この本、最初から最後までこんなノリです。

どこまで本当のことで、

どこまでユーモアを盛っているのか分かりません。

 

読んでいる途中で、これは本当に航海記なのか?

実は小説じゃないの?と本気で悩んだくらいです。

(まあ、でも巻末の解説に

「小説ではない」と明記されていましたけど)

 

古くて有名なタイトルだから

もっと固い内容を想像していたのに、

実際に読んでみたら、面白くてビックリしました。

読んでいるこちらまでアタオコロイノナ様に

化かされてしまっているのかもしれませんが。

 

そんなノリで、北杜夫さんこと、

「どくとるマンボウ」を乗せた船「照洋丸」は

シンガポールスエズリスボン……などなど

世界各地を巡っていきます。

 

乗り物にとことん弱い私としては、

船酔いされない体質っていうのが

何より羨ましい……。

 

だけど、時間のできた時に少しずつ読み進めたせいか、

こちらも時間をかけて船旅をしているような

旅行気分を味わわせていただきました。

 

子どもの頃は船に乗らなくてはならない機会があったので

少し懐かしさも感じました。

だからって、もう一生乗りたくないですけどね(°∀°)

 

 

そして、本の中で

「アタオコロイノナの息のかかった代物としか思えない」

奇態な魚として紹介されているのがマンボウです。

 

その味は、

イカカニとエビをつきまぜたような味」

……なのだとか。

今までマンボウを食べ物という目で

見たことはありませんでしたが、

かなり美味しいのかもしれませんね。

 

で、なぜ北杜夫さんがそのマンボウの名を

自称していらっしゃるのかも気になっていましたが。

あとがきで、ご自身がタイトルについて

「何のことやらよく判らぬ」と書かれていたので

えーと……分かりませんでした。

 

最後まで謎は深まるばかりでしたが、

ほかの本もぜひ読んでみたいと思っています。

今まで一番ややこしかったコーラスの楽譜の話。

音楽つながりで、

コーラスの楽譜の話を。

 

私は学生の時にコーラス部にいたり、

市の合唱サークルに少し参加させて

いただいたりしていました。

 

現在はコーラスから離れて久しいですけど、

身近には長年活動を続けている人がいます。

 

歌うのは好きであるものの、

楽譜を読むのは得意ではないそうなので、

たまに、メロディをピアノで弾いてあげたり

分からないところは相談に乗ったりしていたのですが……。

今まで、ひとつだけガチで理解できず

ギブアップしてしまった楽譜がありました。

 

 

それは、いきものがかりの「ありがとう」を

合唱バージョンにした楽譜でした。

(まぁ、ヒット曲ですから、

ほかにも編曲されているバージョンが

あるかもしれませんが)

 

ピアノも滅多に弾かなくなって

指が動かなくなっていますが、

伴奏を弾くというわけではないですし、

難しくて弾けないとかいう理由ではありません。

 

なにが難しかったって、

曲中の反復記号が多すぎたのです!

 

リピートが2番・3番カッコまであるのはいいとして、

ダル・セーニョも3つあるし、

ヴィーデまで3つあったんだっ!!

 

……ダル・セーニョは、楽譜中、

セーニョというマークのところにワープして戻り、

そこからまた繰り返して演奏する反復記号で。

 

ヴィーデは楽譜中の同じマークのところに

ワープして進む記号だと思っていただければ、

語弊があるかもしれませんが、なんとなくイメージが伝わるかも。

 

それらの反復記号が3つずつ入り混じっていて

楽譜の中をあちこちワープして、行ったり戻ったりを繰り返すため

演奏の順番がさっぱり分からなくなってしまいました。

 

クラシックピアノしか習ってなかった

私が知らないだけでしょうか……。

そんな楽譜、はじめて見ましたわ。

 

 

ふと、学生時代の漢文の授業を思い出しました。

漢文は苦手だったんです。

レ点とか、一二とか、返り点がいくつも入り混じっていると

途中でさっぱり順序が分かんなくなったりして。

 

それと似たような感覚だった気がします。

きっと、私の脳はそういう情報処理には向いてないんだ……。

 

 

楽譜については、

そんな複雑な繰り返し方をするぐらいなら

いっそ反復記号を使わずに、

順番通りに楽譜を掲載してほしいわって

見た当時は思いましたが……

そうするとページ数が大幅に増えてしまうため

紙幅的に難しかったのだと思います……多分。

 

コーラスで使う楽譜なら読めるつもりでしたが、

あんなに難しいものがあるとは……。

私など、まだまだ素人だったんだなと思いました( ̄∀ ̄;)

バケツで歌が上手くなる方法……?

最近、歌の練習できていないです。

数か月に1回気晴らし程度に

ヒトカラに行くぐらいでは

なかなか上達できるはずもないですね。

 

ある友人は、確かYouTubeだったと思いますが

ボイトレの方法を教えている動画を見て

発声の練習をしているそうです。

 

やっぱり、ちゃんとトレーニングを続けてみると

今まで出なかった音域の声も出るらしくて。

ちょっと羨ましくは思いましたけど、

ほかのことで忙しいと、そこまで頑張る気力は

わいてこなかったりします……。

 

 

そういえば以前、Eテレ

歌の上達のための面白い練習法が

紹介されていました。

 

音楽番組ではなく、

「ウワサの保護者会」で

子どもたちの悩みに答えるテーマの時に、

歌が苦手な子へのアドバイスとして

教えられていた方法だったと思います。

 

それは、「バケツを頭にかぶって歌う」

という方法でした。

自分の声がよく響いて聴こえるのだとか。

 

自分の歌を録音して聴く方法も良いと思いますが、

リアルタイムに自分の音程のズレを聴き取れる方が

上達につながるかもしれません。

 

……試してみたくなって、

バケツを用意してみましたが。

(冷静に考えたら、

YouTubeの動画で練習する気力はないのに

なぜバケツは用意したんだか……)

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結論から言うと、

バケツのサイズが小さくて

息苦しくて歌いにくいです。

すぐに息が切れてしまいます。

……駄目じゃん( ̄∀ ̄)爆

 

でも、確かに自分の声が響いて

予想以上に大きく聴こえました。

 

 

自分の声がよく聴こえなくて

うまく歌えないって方もいますよね。

たとえば、実在の人ではないけれど

名探偵コナン君です(笑)

 

だって、コナン君は

新一だった時にはバイオリン弾いていたんだし、

ピアノの黒鍵の音程まで聞き取れるほど

良い耳をしているのに、

なぜか自分は音痴っていう設定なんですよね……。

 

(私は子どもの頃ピアノを習っていたのに、

あまり聴音の訓練を受けていなかったので

白鍵の音しか聞き取れません)

 

いっそコナン君こそ、

バケツをかぶって歌ってみたら

自分の声の音程外れに気づいて

音痴を改善できるんじゃないでしょうか。

……本日の妄想でした。

 

 

一人でこっそり歌の練習をしたい方は

試してみてもいいかもしれません。

ただ、バケツのサイズにはご注意くださいませ(苦笑)

谷山浩子さん新曲「きみがいるから」の「きみ」とは……?

4月になって、楽しみにしていた

谷山浩子さんの「みんなのうた」新曲

「きみがいるから」が放送されています。

 

タイトルから普通に考えれば、

周囲の大切な人に感謝する歌っぽいですよね。

谷山さんが乳がんを経験されたからこそ、

そうした歌をつくられたのでは? と

きっと多くの方が想像されたのではないかと思います。

 

でも、谷山さんがタイトルのイメージそのままの

普通の歌を書くとも思えない……とも、

(もちろん私含めて)

多くの方が考えたのではないでしょうか。

 

このタイトルから、

どういう風に斜め上を行ってくれるかを

楽しみにさせていただいていました( ̄ω ̄)

 

 

……で、いざ聴いてみたら。

「きみ」というのは人のことではなくて。

 

自分の体内の、血管や内臓や骨やそのほかのものたちへ

感謝の気持ちを歌うものでした。

 

はじめて聴いた時は、歌の冒頭で思わず

やっぱり斜め上の歌だったと

思ってしまいました……が!

 

歌を聴くうち、すぐに考えが変わりました。

この歌のテーマ、めちゃくちゃ大切です。

 

身体の中でいろんな器官が

毎日せっせと休まずに働いてくれているおかげで、

誰しも生きて、自分にとっての仕事をしたり、

好きなことをしたりもできるのですから。

 

むしろ、こうした身体への感謝の歌が

今まで歌われてこなかったのなら、

そっちの方がおかしいぐらいかも。

 

 

なお、歌の映像では、内臓や血管や骨が

可愛らしい人形で表現されていますが。

 

内臓でも血管でも骨でもない、

そのほかの部分については、まとめて

ひらがなで「ほか」と書いてある人形が

使われているのに、なんだか笑っちゃいました。。。

 

そりゃね、筋肉とか神経とか

ミトコンドリアとかプロテオグリカンとか(笑)

体内で大事な働きをしているものを

いちいち挙げていったらキリがないので、

「そのほか」でまとめるしかないのも分かりますけど!

 

でも、その大雑把な感じ、私は大好き( ̄∀ ̄)

 

……以上、やっぱり書かずにはいられなかった

「きみがいるから」の感想でした。

岩鼻公園の桜と巨大赤バナナ!

桜のシーズンなので

一度ぐらいお花見に行こうと思い立ち、

先日、数年ぶりに岩鼻公園に行ってきました。

 

残念ながら桜はもう散りはじめていましたが、

週末というだけあって

家族連れの方々の姿が目立ちました。

 

で、この公園。

前にも記事に書きましたが

赤いバナナの彫刻が置かれています。

桜&巨大バナナという

少々シュールな光景が見られました。

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このバナナについては、

過去の記事

公園に出現した巨大赤バナナ。 - 星空と、色えんぴつ

 

野外彫刻なのに公園の遊具扱いのようで、

私が立ち寄った時にも

小学生ぐらいの女の子がよじ登って遊んでいましたが……。

 

片隅に立っていた札が気になります。

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公園に設置されている以上、

子どもが登るのはかまわないのでしょうけど。

このバナナ、一体どういう目に

遭わされてきたんだか……。

芸術作品なので大切にされてほしいですね!

 

 

岩鼻公園は急な坂道が多いので、

のんびり散歩というよりも

歩くと良い運動になる場所です。

 

公園の奥までの坂道や階段をのぼると

てっぺんに東屋があります。

昔、友人と一緒にお花見に来ていた頃は

いつもここでお弁当を食べていたんですが……。

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のぼりきった時には、わりとクタクタでした。

やっぱり年取ったかなあ(笑)

この公園を気に入っていた友人が

お花見に来るのをやめたのも、

「坂がキツいから」という理由でしたっけ( ̄∀ ̄;)

 

というかコロナ禍になってから、

彼女はあまり家から出ていないようで心配です。

 

せめて、この桜と巨大バナナの画像でも

近いうち送ってあげようかと思います~。

ピアス穴でいろいろ難しかったこと。。。

前の記事でピアスの話を書きましたけど、

若い頃、ピアスの穴をあけるのに

妙にハマった時期があったせいで

左耳に4つ、右耳に1つ穴があいています。

 

学生の時、隣の教室にいた女性が

小さいピアスを並べて耳につけていたのを見て

それがすごく可愛くて、お洒落な感じで

憧れてしまったのですねー。

 

しかし自分で、ピアッサーであけたところ、

なかなか思い通りの位置にはならず

ちっとも綺麗に並ばなかったという……( ̄∀ ̄;)

 

その上、私の場合、

全部の穴にピアスを装着すると

気分が悪くなってしまうことが判明したりして。

穴をあけた位置が悪かったのかもしれませんが、

……お洒落って大変。

 

 

まあ、年を重ねるにつれて

沢山ピアスをつけようとも思わなくなったので。

2個程度のピアスをかわるがわる

別の穴につけるようになってから

もう十数年経つと思います。

 

なので、ピアス穴とは長年のつき合いなのですが、

いつでもスムーズにピアスを通せる安定したところと、

しばらく使わずに来たら穴が小さくなってきて

通すのに痛い思いをするところがあったりして。

 

調べてみたら、十年以上

ピアス穴が安定しないのは私だけではないようで、

その原因も人によってさまざまらしいです。

 

そういえば昔、同じ職場だった方から

「ピアスを時々くるくる回すといいよ」

と教えてもらったようなおぼえがあります。

それを思い出して、今になって

ピアスを回してみたりしますが、

そもそも、今更5つもピアス穴必要?

……という気もします。

 

しかし、ピアス穴を減らすのにも

なんとなく抵抗があります。

昔聞いたこんな噂のせいかも。

 

「ピアス穴は奇数にすると縁起がいい」

 

このジンクスはなぜか色んな人から聞いたので、

真偽のほどは分かりませんが

守らないと不吉なような気がしてしまいます。。。

 

まぁ、ピアスのデザインによって

つけたい耳の位置が違うってこともありますし。

もうしばらくピアス穴のキープを

頑張ってみようかなと思いマス( ̄ω ̄)

「黒電話のピアス」をプレゼントでもらいました♪

いつも面白いプレゼントを送ってくれる妹ですが、

今年の誕生日については

「素敵なピアスを見つけたけど

自分にはピアスの穴があいてないからあげるね」と

前々から予告してもらっていて、

とても楽しみにしていました。

 

が。それにしても

予想の斜め上のプレゼントが届いてきました。

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「黒電話のピアス」……!?

(ピアス自体は黒くないけど、そう書いてありました)

 

うん、とっても素敵ですし

変わったデザインのピアスをもらって嬉しいんですよ。

 

それは大前提として、

じゃあ、どんな服を着る時に

このピアスを合わせばいいのか……

おしゃれ上手ではない私は

使いこなせていません^^;

 

それに、ピアスって落として失くすこともあるし

なかなかもったいなくて、つけられないでいます。

だから、いつか、ここぞ! という時に

このピアスを使いたいのですけど。

 

なにしろ去年もらったプレゼントは、

とても気に入って周りの人にも見せびらかしたのに

早く壊れてしまって悲しかったので、

ブログにもアップしなかったですし……(←色々と大人げない)

 

 

なお、私からプレゼントを送る時は

妹ほど面白い一品を用意できないので、

せめてものお返しとして、

いつも送っている「九州しょうゆ味」のポテチに加えて

吉田松陰のポテトチップ」を

同梱するのがデフォルトになっています

 

過去の記事

「吉田松陰のポテトチップ」を探してみた。 - 星空と、色えんぴつ

 

松陰先生のポテトチップ、妹は気に入ったみたいですし。

以前は入手が難しかったですが、

最近はいつも近所のスーパーで買えるようになりましたし。

 

ただ……ポテチにしては良いお値段なので

私自身のおやつ用にはもう買えないと思いマス( ̄ω ̄;)